~学問と占星術~
Twitterで情報を募集し
研究させていただいた、
学問と占星術の関係性、
なんと100人以上の方からご協力頂き、大変有意義な研究をする事ができました。
お礼も合わせまして、(お礼としての無料公開期間は終了、現在有料公開に切り替えています)
研究報告をnoteに
あげさせていただきます。
主旨としましては、
水星、木星が学問に対して
どのように影響しているのかを
調べること、予備情報として、ASCを基点に
イコールハウスシステムを使い
ハウス情報も合わせて
参考に致しました。
大筋となる関係性は
水星と3室が獲得した情報を整理、認識する役割
アセン、水星が好奇心への影響
木星がものを思い返す際のフィードバックと、身体に対する動作イメージ、図形や概念、作者などに対する想像力、シンボル理解など
記憶力というものは、サインに応じて紐付けるものが変わっていて、高い低いではなく、合うか合わないかが重要で、
記憶力に高い影響を与えるのは
アセンの感知力と木星の再現性が強くでます。あることは覚えやすいのに別のあることは覚えづらいというケースがほとんどでした。
また6室が絡む要素は認識や受け入れる事が難しくなるようです
体育には水星の判断力、木星の身体イメージ、アセンの身体能力、6室の苦手な能力、これらのバランスが良いと得意、バランスが悪いと何かしらの競技に対する苦手として働きます。バランスはアスペクトや品位と置き換えても良いと思われます。
また以外と影響していたのが、
アセンで、
♊️の好奇心と飽きの早さ、
♌️の体験による印象の影響、
♏️の教師との相性、
♐️の関心の有無による学習への意欲の浮き沈み、
♒️の自分の為になるかならないかの判断の影響
このあたりは特に強く出ていて、条件次第で能力的にできる教科も苦手にしてしまう様子が見受けられました。
アセン、3室、6室の分析はここまでとして、次記事より、水星、木星の12サインごとの学問に対する働きをみていきましょう。
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