見出し画像

ついに!!!

パパバッグだっこモデル+、SGマークに適合!

2021年6月に、前身となる「キャリアーモデル」をリリースしてから1年半以上が経ちました。
幾度となく修正を繰返し、キャリアーモデルは「だっこモデル」、さらに「だっこモデル+」になりました。
そして2023年2月、ようやく一般財団法人製品安全協会の定める適合基準を満たし、SGマーク適合となりました!
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

(これまで)累計780万円超の先行申込み

2021年のパパバッグキャリアーモデルから、2022年のだっこモデルまで、きびだんご、CAMPFIRE、makuake、未来ショッピングと4つのプラットフォームでクラウドファンディングを実施し累計780万円超のお申込みをいただきました。
より多くのユーザーの方にご満足いただけるよう、今後もさらなる進化を目指します!

ちなみに、SGマーク適合前と適合後で、商品の品質や仕様は変わりありません。すでに製品自体の品質はSG基準を満たす内容となっていたので、主に製品の縫い付け表示や取扱説明書の内容を修正し、万が一の事故を未然に防ぐ内容となっています。

取説にイラストはだっこモデルのメインデザイナーでもある小島さんに描いていただき、使い方についてはさらに分かりやすくなりました!

SGマークとは

SGマーク制度は、安全基準・製品認証・事故賠償が一体となった世界的にも類を見ない制度です
A unique scheme in the world,
Which integrates safety standards, certification, and compensation of human loss resulted from an accident by the failure of an SG Mark-labeled product

一般財団法人製品安全協会HP

SGマークは、簡単に言えば「実用性と安全の証」です。
「Safe(セーフ)Goods(グッズ)(安全な製品)」の頭文字で「SG」です。
例えば、
杖が折れて転倒した!
脚立が折れ曲がって転落した!
湯たんぽのお湯がもれた!
ベビーカーに指が挟まった!
などの製品事故が起きないよう基準が設けられており、例えば抱っこひもなどの乳幼児製品から、手動車いすや杖などの福祉用具、圧力鍋やクッキングヒーターなどの台所用品、ヘルメットや自転車など安全性を求められる様々なものが対象とされています。
必ず適合しなければならない、という基準ではありませんが、商品を選ぶ際の目安にしていただきたい基準です。

ちなみに、「抱っこひも」のカテゴリーでも、SGマークの適合対象となるものと対象外のものがあります。
例えば布製の抱っこひもや、スリング、ベビーラップや帯はSGマークの対象とはなりません。乳幼児の身体をベルトなどで保持し、肩ベルト等で装着するタイプのものが対象となります。
なので、papakosoのpapa-dakko(パパダッコ)や、濱帯(はまおび)はSGマークの対象ではなく、またパパバッグシリーズもだっこモデル以外は乳幼児の身体を保持する構造はなく、また用途がバッグのためSGマークの対象にはなりません。
だっこモデルもバッグとして使用する場合は対象外、抱っこグッズとして使用する場合のみ(背あてとウエストベルトと落下防止ベルトを装着して使用する場合のみ)SGマークの対象になります。

そして、急ではありますがSGマーク認証となった「だっこモデル+」、あらためてクラウドファンディングによる先行申込みを実施します!!!
できれば2月中旬からスタートしたい。

5回目のクラウドファンディングに挑戦

プラットフォームはCAMPFIRE。
前回のキャリアーモデル(2021年7月実施)から1年半ぶりです。
現在プロジェクトページ申請中となりますので、スタートまで今しばらくお待ちください!

だっこモデルを抱っこモデルにするか思案中・・・。

引き続きよろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?