濱帯プロジェクト - 試験には受かったのか -
上の画像は防災士研修2日目のお弁当。
2日目は休憩時間中もちょっと勉強をしておきたかったので、途中で弁当を買ってきました。
東京駅経由で来たので駅弁というエンターテインメントを楽しみたいと。
幕内はいろんな具がちょっとずつあって幸せです。
いざ、防災士資格取得試験
12月17日と18日の2日間、みっちりと研修を受け、18日の研修後にいよいよ防災士資格取得試験を受けました。
試験は30問中24問以上の正解で合格となります。
17日と18日の研修の様子はこちら。
試験問題は持ち帰ることができないので、答え合わせをバッチリとすることができないのですが、手ごたえがあったのが22問。
これではちょっと足りない。
確実に間違っているのが1問あるので、残り7問の中で2問以上合っていれば合格。
結果は年末年始を挟んで、1月7日頃までには通知が届くとのこと。
いやぁ、待ち遠しい。
ちなみに確実に間違った問題は海洋プレート内地震について。
海溝型地震と海洋プレート内地震がごっちゃになってしまい間違えてしまいました。
その他の7問はほぼイケている気がする・・・。
思いのほか早く届いた通知
年末年始はいろいろあるでしょうから、1月7日ぎりぎりに通知が届くのかと思っていましたが、なんと12月28日に封書が届きました。
ワクワクしながら封を開け、中身を確認すると!!!!
合格しました!!
ご通知ありがとうございます。!!
ホッとしました。
防災士として認定されるのは2月頃になるようですが、ひとまず条件はクリアです。なんなら応急手当普及員まで駆け上がろうかとも考えちゃいます。
防災士に期待される活動
すこし気が早いですが、せっかく学んで取得した資格なので、しっかりこの知識を皆様と共有していきたいと考えています。
まずは、家。
自宅の防災対策から取組み、知識は家族と共有していざという時に頼れるファミリーになろうと思います。マンションでも防災委員になろうかな。
そして事業にも反映します。
子育てや親の役割、そして地域と防災は切っても切り離せないもの。
SDGsとも深いかかわりがあります。
様々なネットワークのつなぎ手としても機能できるよう、いろいろな繋がっておきたいと思います。
災害対策マニュアルの作成
濱帯の取説にもいざという時の帯の使い方を入れたいと思っています。
非常用ロープとしての使い方、子どもだけではなく大人もおんぶできる方法、さらし包帯の作り方や布おむつ、ふきんとしての活用法など。
さらに、災害時に役に立つちょっとしたマニュアルも子育て目線で作ってみようかと。
鉄は熱いうちに打て、ですね。
がんばります!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?