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つながる布団の秘密その③ さらに家事の負担、減ります。

前回は「洗いやすく乾きやすい」ことについて書きましたが、今回はその延長で「畳みやすさと収納しやすさ」について、さらに詳細を。

カバー入らずで、カバーの取り外しのストレスから解放。
さらに畳みやすく、収納のストレスからも解放。

つながる布団は家族の絆を深めるだけではなく、さらに家事負担も軽減してしまうのです!

papakosoオリジナルキルト【3×6マス】

一般的な羽毛布団や羽毛の肌掛けは、シングルサイズで「4×5マス」というキルトが普通です。
これは布団が4列×5行のマス目に仕切られているということ。

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このマス目により、羽毛の偏りを防ぐわけです。

しかし、このマス目だと、人が布団を掛けた時に、中心にマス目の境目がきてしまいます。布団はやはり、羽毛が入っている部分が暖かいので、体が入った時に、マス目の境目ではなく、ふんわりした部分を身体の中心に掛けたい。
ということでpapakosoではオリジナルの3×6マスを採用しました。

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これなら、中心部分が境目ではなく、ふんわり身体を温めてくれます。

そして、この中央部の羽毛の量を増やすことで、さらに保温性を高めました。

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また中央の羽毛の量を多くし、両サイドを少なめにしたことで、つながる布団を繋げた時に、モコモコしません。全体がほぼ均一の厚みにできるのです。

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さらに、この3×6マスは「畳みやすさ」のメリットがあります。

一般的にはモコモコした羽毛布団はどのように畳んだらよいか、分からない人も多いのではないでしょうか。掛布団用のソフトケースにどうやってしまえばいいのか・・・。慣れている人ではないとささっと畳めない。

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しかし、papakosoオリジナルキルトの3×6マスだと、このマス目に沿って畳むだけで、ソフトケースに入るサイズになるという。

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まず、縦長に3つ折りにして、くるくる畳むだけ。
お子さんでも簡単に畳めてしまいます。

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もう一度書きます。まとめなので。

カバー入らずで、カバーの取り外しのストレスから解放。
さらに畳みやすく、収納のストレスからも解放。

つながる布団は家族の絆を深めるだけではなく、さらに家事負担も軽減してしまうのです!

そしてここで重大発表です。

「つながる布団」の最新バージョンが、3月24日(火)より、日経新聞社のクラウドファンディングサイト「未来ショッピング」にて購入型クラウドファンディングをスタートすることになりました!

何が最新なのか、サイトオープンまでにnoteにて説明をさせていただきます。
さらにバージョンアップする「つながる布団」、是非ご期待ください。



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