見出し画像

水も怖くない!和紙100%カーディガンの魅力📃(第1章) [心躍るモノ]

こんにちは!こじこじです☺️
初投稿、大変多くの人に見ていただき、沢山のいいね!本当に嬉しい限りです!ありがとうございます!これから、自分の伝えたいことをわかりやすく書いていきますので、宜しくお願いします。

早速ですがタイトルにもある通り、今回は自分が出会った心躍るモノ・コトを紹介していこうと思います。

今回は、markawareが定番で出している和紙100%の"ジャパニーズ"カーディガンです。このアイテムは、かれこれ愛用して4年目。特に毎年春夏は、3日に1回は着るほどの相棒です。

今回伝えたいことは、私がこのアイテムを長年使ってみて感じたこと、そしてこのアイテムの生産背景について伝えていこうと思います。

markaware』について。
日本のファッションブランド。デザイナーの石川さんが世界中をまわり、原料の生産現場を訪ねて、原料選びを行う。糸作りから服作りまでの工程を国内の工場で分業して行い、海外の生産現場の実情を伝えるため、日本のモノづくりを盛り上げるために貢献している。

 
今回は、全3回に分けてお届けしたいと思います。
(第一章)
【私が長年愛用し続ける魅力】
(第二章)
【環境に優しく機能性おばけ"和紙"の魅力】
(第三章)
【1時間に1mしか編めない!?大量生産に抗う、吊り編み機】


(第一章)

[私が長年愛用し続ける魅力]

ここまで長年、日常的に愛用し続けるほどの魅力はどこにあるのかというと、主に3つあります。それは、着心地の良さ、扱いやすさ、風合いの変化です。

着心地の良さ

まず、着心地の良さです。(自分が思う、着心地の良さは"ストレスなく着ていて気持ちいい"こと。)

生地の表面に毛羽がなく、ツルツルとしており肌に優しいこと。(自分は、肌が強い方じゃないので、素直に嬉しいです。)
また、比較的粗めに編んでいるので、通気性があり涼しく、速乾性があるため、汗をかいても快適に着れます。そして、ニット編みなので伸縮性があり、動きやすいです。

扱いやすさ

次に、扱いやすさです。(これも日常的に使うには、大切ですよね。)
まず、軽くて耐久性があるので、丸めてもシワになりにくく、カバンの中に入れたり持ち運びしやすい。(袖まくったりすると多少はシワでます。) そして、消臭性・抗菌性があり、夏場汗かいても臭いません。

風合いの変化

最後に、風合いの変化。(経年変化ともいう)
洗濯を重ねてるにつれ、色が少しづつ変化していきます。私は、あえて色のムラを出す為にアイロンにかけず、シワをつけたまま洗濯します。(色ムラが素晴らしいです!)

↑シワの凹んでる部分が濃く、浮きあがっている部分は、薄くなっている。 (デニムのハチノスのよう。)


以上で、私が長年、この服を日常的に愛用し続ける魅力はどこにあるかを説明していきました。次回からは、この魅力の背景にあるモノづくりに迫っていきたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます!☺️

感想や質問、率直な意見(ここをこうした方がいいなど)ありましたら、コメント頂けると嬉しいです📝

では、この次まで!!∩^ω^∩

この記事が参加している募集

買ってよかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?