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愛猫 逃走 2日目

9月22日 火曜日

前日全く眠れず。

幻聴か、ミャーという声が聞こえてびっくりする。

山の中、変なものを食べてないか、

足を怪我してるんじゃないか、お腹空いてるんじゃないか・・・

ぐるぐる頭をめぐる。

朝6時に家を出て、15分程で現地へ。

すでに日も上り、近所のおじさんが体操をしていた。

明日はもっと早く出なければ・・・そう思いながら、

おじさんにも聞いてみる。が、知ってるはずもなく・・・

はぁー。

いなくなった周辺をくまなく探し、

可能な限りの範囲を行ったり来たりする。

途中みやこ?に似てる猫に会う。

人馴れしてて、かわいかったがそんな余裕もないので、

チュールをあげて去る。


一旦帰って、チラシをプリントし、最終チェック。

その後、google mapで50m〜100m範囲を再度チェック。


裏手にある住宅街を見つけ、夕方17時頃行ってみる。

人に声をかけるなど・・・

恐ろしかったが、みやこ のため。

心に決めて、行きそうな家を一軒ずつピンポンしながら、チラシ配り。

話を聞いてもらい、情報をいくつかもらう。

まず、この地域は猫が多いらしい。

チラシ配り最中に放飼の猫たちも2匹みた。

住宅内のごみの場所も見つけた。

少し収穫だが、希望がもてた。


その後、公園内にある管理事務所へ行き、ちらしを渡す。

女性の事務員さんたちが親身になってくれた。

他の猫たちのボランティアさんにも伝えてくれると・・・

その言葉、気持ちがとてもありがたかった。

再度現地を確認するがまったく反応なし。

明日に向けて早く寝ることにするが、

寝られるのか・・・

不安は続く。

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