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vol.349|10月基本的なアクションプラン振り返り、リマインド

◎「Lまどか」の販促広告の店内面積を増やす(例:現在面積5%→10%まで拡大しておく)
※導入が少ない場合は「Lとある魔術の禁書目録」と合わせて10%まで
※初動がわるければすぐに面積を下げていき、誇張広告にならないようにしておく

◎10月後半~11月新台入替までは集客の起点となる材料がないため、「海」「ジャグラー」のケアを 優先
※「〇〇販売会×週末」の実施

◎今のうちに「L戦国乙女」「L転スラ」の買い増し検討 ※年末需要で中古機が高騰する前に
※来年への投資(稼働を上げるのではなく、残すための下準備!)

◎派手な集客(過剰放出、機械の過剰購入)で一発逆転狙いは絶対NG!
※時期や機械(主に稼働シェアの中心機種の低調により、そもそもの稼働が取れない状況のため

10月アクションプランの例。シンプルに。



―全体稼働を上げる取り組みで効果的な2分野。シンプルに。


「甘海」=台数が増えたが、千円スタートが下がり客滞率が下がったことで稼働減少(打込シェアは上がらず)

「ジャグラー」=台数が増えたが、平均設定が下がったことで稼働減少(打込シェアは上昇)

・高い台数シェアを持っているため、同2分野の平均稼働を上げれば全体稼働への影響は大きい
・上記の2分野は“他分野への相関(顧客の干渉)”が低いため全体稼働への影響は大きい

→上記2分野(どちらか片方を選択する場合も)に関して、“競合店よりも千円スタート/平均設定を上回ること”がポイントです。基準なしにS17回とか、平均設定2.5にする必要はありません。

→上記2分野の客滞率を上げるのは簡単(スタートや設定を少しあげることに加えて)。【〇〇販売会】の実施を週末に3か月間程度繰り返すことです。


では本日もさっそく行きましょう!
(パチンコ新機種)

新台リリース13日目ハイミドル、スマパチの比較
新台リリース13日目ライトミドルの比較
新台リリース13日目甘デジの比較

(スロット新機種)

新台リリース13日目スマスロ、ARTATの比較



P業界の准教授@Pラボラトリー
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