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食べ過ぎに飽きた・減らしても大丈夫

昨日、連日の食べ過ぎに突然、飽きました。
いただきもののお菓子や大九州店で買ったお菓子などをむしゃむしゃ食べて、1週間たった昨日もいただきもののお菓子を一気食いして、お腹いっぱいになりました。
そして、「もういいや」ってなった。

「もういいや」が来てくれたことに、心底ほっとしました。

わたしが食べる理由って、目の前のいただきもののお菓子を片付けたいからなんですよね。誰かにあげるとか、ちびちび分けて食べるとかするよりも、お腹にいれた方があっという間に片付くから。
本当に食べたいのではないんだと思います。

わたしが食べる行動に出ずにはいられない原因がなんかあるよね。

簡単にストレスと一言で片付けるのは、とても雑な気がします。
片付けるべきはそこじゃないな。

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支出の見直し中。
ようやくあまり手をつけてこなかったスキンケア用品を見直す気になりました。
最近は使用量を減らしたり、回数を減らしていました。これで、使い切るまでの日数が伸びます。少し支出は減らせたけど、もうこれ以上は無理、と思っていました。

わたしはnoteの「あなたへのおすすめ」を読むのが好きです。昨日は、「肌断食」をした人の投稿が出てきていました。その投稿によると、顔は水で洗って、乾燥が気になったらワセリンをつけるだけで肌が若返るし、ファンデーションいらず!みたいなことが書いてありました。

最近、わたしもワセリンを見直しはじめていたし、6年くらい前までは「塩浴(飽和食塩水で全身、顔も髪も洗う)」だったので何となく親近感というか、懐かしさがあって、他の人の「肌断食」投稿も読みました。

化粧品の界面活性剤がよくないらしいのですが、わたしが使っている化粧品は、オーガニックで界面活性剤不使用なのです。
とてもいい香りだし、スキンケアの時間は癒しではあるのですが…

多すぎやしないか?

と、気づいたのです。

洗顔 2種
マッサージオイル 1種
パック 1種
化粧水 2種
美白美容液 1種
保湿オイル 2種
保湿クリーム 2種

わたしは朝晩、これだけつけていました。支出を見直すようになり、朝か晩どちらか、という使い方をしている化粧品もありますが…

肌断食の投稿を読み、親近感が湧いた自分との乖離ありすぎでしょ。

今朝は、そんな矛盾を抱えたまま、朝のスキンケアをしました。
朝は、ぬるま湯で顔を洗って、化粧水と保湿オイルだけでいいな、とか思いながら。

なぜわたしがこんなにたくさんのスキンケア用品を使うようになったのか?

自分で考えていないから、だと思います。
化粧品は友達から買っています。わたしの「乾燥を感じる」とか「ベタつく」とかの相談(?)に対して、その友達のすすめるままに化粧品を買い続け、自分の肌と相談せず、使い続けていました。

いつのまにか化粧品代は高額になっていて「化粧品を買うために、わたしは仕事をしている」と本気で思っていました。

支出を見直すようになっても、あえて向き合ってこなかったけれど、気づいてしまいました。
こんなにも化粧品はいらないなあ、と。

「塩浴」のときもそんなに乾燥は感じていませんでした。なんとかなっていました。
そう思うと、水とワセリンでもなんとかなりそうな気がします。

でも、急に心変わりするのは、やめておこうと思います。在庫はまだあるし、肌断食の投稿を読む3時間くらい前に、化粧品を注文したところだし。

でも、化粧品を減らしても大丈夫なんだ、と思っただけで安心感があります。

実は温泉に行ったとき、スキンケアの手間を考えると、入浴が億劫で仕方がなかったんです。旅行の時も大量の化粧品を持っていっていました。
どれを減らしていいのか分からなかったし、不安でした。

これからは、今持っている化粧品を、必要かどうか考えて使いつつ、厳選していこうと思います。

では、また

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