こころを光で満たす

今週始めの急な寒さで、喉が痛くなって、気持ちも滅入っていた。
心身ともに低迷してるなあと思いながら、午前中の遅い時間にコーヒーを飲んだら、低迷がすっと消えた。おお、抜けた。身体ものびのびしているし、気持ちも上向き。
今日は晴れて車内は暑いくらい。風は涼しくて心地よい。
コーヒーの影響というより、この天気のおかげで元気になった気もするな。

わたしのこころと身体は天候や気温に大きく左右されるということをよーく覚えておこう。
そしたら、事前の準備や覚悟で、弱りながらも乗り越えてゆけるはず。

夜、お風呂に入って、目を閉じていたら、お風呂の明かりがまぶたを通して見えた。その光を見ようとするとどんどん眩しくなってくる。とても明かるかった。
外が暗くても、こうして光を感じたらいいんだ。目を閉じて、眩しい眩しい光を想像して感じたら、もしかして、外の天気は関係なく、わたしのこころは晴れるかもしれない。

今年の冬、試してみよう。