見出し画像

こころのトゲはちゃんと抜くこと!

お昼は大好きな冷やし中華だった!
マヨネーズやからしを混ぜて、美味しく食べた
…つもりだった。
あれ、気持ちが沈んでいる。
そういえば、味を覚えていない。
「美味しかった!」というのは、幻だったのかも。

お昼ごはん前は慌ただしかったし、お昼もその慌ただしい気持ちのまま、食べてしまった気がする。

食後、移動の車の中で今の思いを声に出してみる。
ひとつひとつ丁寧に。

お昼のことは、小さなことかもしれない。
でも、しっかりと気持ちが落ち込むことを知りました。


午後からは、ペンを買いに行く。
数日前から今持っているボールペンを心機一転しようと楽しみにしていた。


書きやすさと使い勝手で、買うメーカーは決めていて、あとは色。2本買う予定。

わたしは、買い物で迷ったときは、ホオポノポノのクリーニングか筋反射テストのようなことをする。

今日は筋反射テストのようなものをして決めた。
左手にボールペンを持ち、右腕を回す。
気に入った色のとき、腕が軽くなる。
からだの反応はいつも正しい。
お店で腕を回すのは、少し恥ずかしいけど、気にしないことにしている。

1本め、グレーと白で少し迷ったので店のすみでこっそり腕を回した。
わたし的神聖な儀式。
グレーの方が腕が軽く回ったので、グレーだ。
うん、満足!

もう1本は何色にしようかと売り場を見たら、水色がたった1本だけ残っていた。
さっき見たときはなかったのに。
とても惹かれる色だった。素敵な出会い。


帰り道では、自然とニヤニヤしてしまった。うれしくてうれしくて…

冷やし中華での落ち込みモードから、ボールペンのにんまり。

自分の願いを叶えると、とても幸せ。
昨日に引き続き、ハッピー。

今日は、こころの繊細さを知った日。
わたしはわたしが思っていたよりも傷つきやすい。
それをごまかしてきてた。
こころの動きを雑に扱っていた。


これからはこころにちくっと刺さったら、放っておかないで、すぐにちゃんと取り除こう。
わたしのこころのトゲは、誰も取ってはくれない。
わたしがとりのぞかなかったら、ずっとそこにいるんだから。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?