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自己信頼。わたしがよければすべてよし。

今朝、ずっと気になっている脱毛のことをまた考えていた。
そしたら、
「ボーナスだからって、何かしようっていうのは違うんじゃないの?やりたくなったらいつでもやればいいんだし」
という声がわたしのなかから聞こえてきた。

…確かに、そうだな。納得。
まだ行動できないなら、保留事項として置いておけばいいね。
こういう声が聞こえると、ますますわたしを信頼できるなあ。

「毒になる親」を読了した。
最後は、親に期待しない、親を変えようとしないと書いてあった。

…あれ?
そんなこと、もう知ってるし、20年くらい前にもがいて、それなりにもう解決できているんだけど。

今回のいちばんの収穫は、父への思いを手放せたことだなあ。これは大きい発見。
だから、読んでよかった。

母とは同居している。
最近、大げんかした。それからはお互いいい距離を保てていると思う。この距離感が大切。怪我をしないように、つかず離れず。

一人暮らしを推奨する言葉がわたしの心の片隅にはあるし、実家暮らしというのが、わたしは弱みに感じていた。
でもね、一人暮らしを想像したときにウキウキしないのです。

コンポストを始めたら、母が野菜を細かく切ってくれている。
ゴミが減ったと、母や妹(わが家のゴミ担当)が喜ぶ。
畑にコンポストをまくのが楽しみと、わたしと妹が喜ぶ。
これらは、一人暮らしでは得られない楽しみだと思う。
もちろん、いろいろ工夫したら可能なんだろう。それを自分でやってくのが自立でしょ!と言う人もいるだろう。
わたしは、その労力が無駄に思える。考えると、苦しくなる。
実家にいながら、家族と共依存にならず、持ちつ持たれつ暮らしていく。そういう生き方もありだね、いいよーと、わたしがわたしに許可すればいいだけのこと。

そんな風に気持ちがまとまった。

親のことを考えて、気持ちがうんと、落ちた。
あとは上がるだけ。
元気なるだけ。楽しみだ。


さて、コンビニコーヒー飲み比べ。
今日はローソン。
わたしが好きなのは、セブンイレブンでした。

では、また。


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