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マネタイズはもう、いいですよ(描こう)

(漫画の描きかたを待ってる優しい方!)
(いたらすみません。)
(今準備してるから、8月になるまで待って…!)

夜中ですが、ちょっと思ったことを聞いてもらいたく
noteに立ち寄りました。
今回はお仕事ではなく、自分自身の漫画のおはなし!

拝啓みなさま、お久しぶりです。
お元気ですか?木端みのです。


すーはー(深呼吸)


やっぱ子どもさんに漫画見てもらいたいー!

ギャグとか恋愛に特化したものじゃない漫画!
赤毛のアンみたいなやつ!
メリーポピンズみたいなやつ!
ゲド戦記、アリス、はてしない物語みたいな!やつだよおおお!
あの心も体も跳ね回るような、押し入れの奥のひみつの冒険、なんで漫画にはないんだ!?

商業誌に持ち込んでもダメだった企画たち、
マネタイズできない漫画は必要ないのか?
本当にマネタイズできないのかな?

中学生がパンを買うのを我慢して、買った一冊って。
そりゃそりゃ安い額かもしれんけど、
それがすごく大事な漫画になるなら
大人になっても、きっと漫画大好きだよね。
何十年か先、そういう大人が増えたら
どんなに社会が変わっても、漫画は残ると思うんだよ。

webtoonだって!!
本当にみんな、異世界転生と悪役令嬢と後宮ものとエッチなのと
どろどろした人間関係だけずっと見てたいのかな…?
これからの時代はwebtoonなんだよね。
若い人たち向けのwebtoon、なくていいのかな。

パンを買うための500円と、大人が気軽にポチった500円は同じなの?
手にとって、棚に戻して、また手に取って…を繰り返して
ようやくレジに持っていったその好きの気持ちって
売り上げに淘汰されるものだっけ…?

わからなくなりました。
漫画描くの、好きなのに。
いまは行き場がない感じもあり…。

んー…。

さて…。

この先は夢の話をします。
スリープドリームではなく、フューチャードリームです!
夢のような話ではないです、夢です。

もーほんと、自分でも耳タコなんですが

私はまず漫画の塾をしたいよね。

それは、大人のかたにはすみませんが

こどもさんに向けた塾。
漫画を描くということを未来に残したいから。

で、こどもさんが描いたものを読みたい。
私はかなしくも大人になってしまったけど、
教室で回し読みした友達のノートに描いてあった
その物語が読みたいんです。

その場所を作りたい。
ないから作ろうと思ってもいる。

こどもさんが描いた漫画を載せる雑誌を作りたい。

まとめます。
塾をしたい。
そこでこどもさんが描いた漫画をまとめて、こどもさんに読んでほしいんです。

私も描きたい。一緒に描きたい。
私は令和のメリーポピンズが読みたいです。
ないなら、作ればいいじゃない?

マネタイズはもう、いいですよ。
今のお仕事楽しいので、行けるとこまでがんばります。
でも、なくなってしまったら他のことします。
私はコンビニ店員や客室清掃員にもどります。

そんなの、どっちでもいいんですよ。
やるか、どうか。
やるでしょ。

8月ごろから動こうと思います。
それまで、
・仕事をちゃんとする(あたりまえ)
・始めたwebtoonを終わらせる(だいじ)
これだけ、やってきます!

聞いてくれてありがとうございました。
また、記事を書きます。

木端みの、より!

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