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広告詐欺

有名人になりすました投資広告詐欺が問題になっている。

私もポイ活の記事を書いたが、ポイ活をしているとどうしても避けられないのがネット広告だ。

広告の種類はさまざまだ。
ゲーム、出会い相談SNS、FX、競馬、競輪、たまに地元企業やイベント情報。中でも圧倒的にゲームと賭け事の広告が多い。
競馬と競輪も、AIの予想通りにかければ月何十万と儲かるというものなので、投資詐欺のようなものだ。

最近、某ダイエット企業の広告の頻度が半端ない。10回連続くらいで流れることがある。逆にこの企業、業績がやばいのではないかと疑ってしまうくらいだ。そしてウザい。イメージダウンだ。楽天がテレビで今だけ何千ポイントと楽天カードマンのCMを流す時も、きっと業績あがっていないんだろうなと思ってしまう。

日本広告審査機構(JARO)という公益社団法人がある。広告のうそ、おおげさ、まぎらわしいはダメとたまにテレビCMが流れる。ホームページにも書いてある。具体的に何を対象にしていて、どんな方法で審査をしているのかは知らないが、何の役にも立っていないことは間違いないだろう。世の中、ウソの広告であふれかえっているではないか。おおよそ、天下りが役員になっていたり、天下の電通が牛耳っていたりするのだろう。公共広告機構などという怪しい公益社団法人も同じだ。電通なんてものをそのままにしておくから、日本がこんな状態になるのだ。

たまたまググったら、古い記事だがこんなものが出てきた。他にもあったが載せないが、電通が東京オリンピックで不正を行って裁判になっていることは周知の事実だ。

広告なんてまやかしであり、常に過大なのは当然だ。

セールとか何パーセント引きとかいうものに全然興味のない私は、広告そのものが怪しいと思っている。

テレビは広告の塊だ。テレビは公共の電波の名を借りた、ただの広告垂れ流し媒体なのだ。

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