いつまで経っても爆買い頼みの日本経済
日経平均株価がバブル期の最高値を更新し、沸いていたのはわずか2カ月ほど前。
3月22日に4万888円の最高値をつけてからはジリジリ値を下げ、今日の終値は3万8,274円。最高値から2,614円、6.4%もの下落だ。
「日本経済の復活」
「製造業、日本の復活をけん引」
「輸出復活へ最後の機会」
「5万円突破の未来へ」
契機のいい文言が並んでいるが、いったいどうしたのか。
日本経済の復活は本物だったのではないのか。
市場関係者なんてそんなものだ。
アナリストほど適当な職業