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インフルエンザワクチン(その2)

昨日から、母が喉が痛いと言い出した。
熱はないという。

仕事に行っている最中、体調はどう?と連絡したら37.9度の熱があるという。医者に行ったらコロナだと言われて、うがい薬と喉の薬をもらってきたという。

コロナは医者に行かなければただの風邪だ。大きな持病はないとはいえ、80歳に近い母だから、風邪ももちろん油断できないけど、インフルエンザワクチンを打ったのにインフルエンザには罹患せず、コロナに罹患したのだ。

母はコロナワクチンは今まで一回も打っていない。打たないで3年間、過ごしてきたのだ。たまたま3年間で一番の熱が出て、医者に行ったらインチキPCR検査をさせられて、コロナですねと言われて帰ってきた。でも、もらってきたと薬は喉の薬だ。コロナって、何?

ちなみに、我が社は現在、インフルエンザが大流行中で、社員の7〜8割が罹患して休んでいる。

そして驚くことなかれ、休んでいる人のほとんどがインフルエンザワクチンを接種しているというのだ。さらに驚くべきは、元気に出社している社員全員が、インフルエンザワクチンを打っていないということ(笑)

つまり、そういうことです。


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