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連載小説|眩暈のころ

アルファポリスへの出稼ぎ(てる子ちゃん命名)のせいで、noteへは不義理しっぱなしです。
ですが、さらに、やっぱり、アルファポリスのネタでございます。

『ライト文芸大賞』にエントリーしました。
小まめに投稿し、今月中には完了させますので、ちらっとでも覗いて下さったら幸い。



中学三年生だった。あのころ、私は同じクラスの近海ばかり見つめていた。
だが、私は、それを恋だとは決して認めなかった。




これで、あなたもパトロン/パトロンヌ。