20180103社説から見る現代日本
おはようございます。
本日のオススメは日経の「国際政治の液状化に向き合うには 漂流する世界秩序(上)」です。
米国と対照的に国際社会における影響力を強める中国。国際社会において日本はどういった外交関係を構築していくべきなのでしょうか。
以下、日経社説からの引用です。
「中国の海洋進出の封じ込めが必要な半面、北朝鮮の核・ミサイル開発に待ったをかけるには、中国の協力が欠かせないというジレンマも抱える。液状化し、基軸を失った世界をどうひとつにまとめていくのか。複雑化する国際政治の方程式を解くのは容易ではない。」
<社説一覧>
日経:国際政治の液状化に向き合うには 漂流する世界秩序(上)
http://www.nikkei.com/news/editorial/
読売:世界経済 安定成長に影落とす保護主義
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/
産経:明治150年 「独立自尊」を想起したい 国難乗り越えた先人に学ぼう
http://www.sankei.com/column/newslist/editorial-n1.html
毎日:論始め2018 新技術と人間社会 使いこなすのは私たちだ
https://mainichi.jp/editorial/
朝日:岐路に立つ世界 「自国第一」からの脱却を
http://www.asahi.com/news/editorial.html
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