【6965】ミダックHDの3Q決算 - 四半期業績過去最高値


ご無沙汰してます、you_kkです。

先日引っ越しをしまして、全くブログを書く時間がありませんでした…
決算時期と重なってしまい、チェックが遅れています(汗)

今回は私の保有株でもるミダックホールディングスの3Q決算が2/14に発表されましたので遅ればせながらまとめていきたいと思います。

ちなみにミダックHDについては以下の記事で詳しく紹介しているので、こちらを読んでからこの決算分析を見ていただけると、よりわかりやすいかもしれません。




売上高の上昇

通期で過去最高の業績予想に対して順調な進捗。
3Qで売上高は74.1%、営業利益は73.1%を達成。

当初の予定が過去最高(売上高前年比+19.8%)を掲げているがために、四半期ベースで見ると驚異的に良い数字を出しているのにも関わらず進捗の数字は一見普通のように見えてしまう。

四半期業績推移はこのようになっている。
一番右が当四半期である。


ミダックHD - 四半期業績推移

今回が飛びぬけて良い数字を出していることが分かると思う。

原因として書かれていたのは以下の点。

・新設した最終処分場を活かすために、広域営業を積極的に展開
⇒ 受託量の増加
・同地域に2ヶ所となった埋立地の役割を明確に分けて、効率的な運用
⇒ 受注単価の増加

基本的に売上高は、

売上高 = 単価 × 量

で決まるもの。
つまりその双方からのアプローチができている時点で、良く伸びていく会社だと思われる。(しかも無意識ではなく意識的に行っている)


セグメントごとの分析

メインとなる廃棄物処分事業が大きく売上高を伸ばし、3Q時点で今期の全体の売上高の74.4%を占めている。

ミダックHDはその特性上、他社が参入しにくいという利点を持ち、それゆえに高単価&高利益率な事業を行っている。

廃棄物処分事業の3Q時点での利益率は49.2%にもなる。

これだけ利益率が高ければ、潤沢な資産の上で安全な経営ができるだろう。


収集運搬事業については利益率13%なのでそこまで高い数字ではないが、入り上げ高の8.9%を占めている。

ミダックHDは廃棄物の収集・運搬を一貫して同社で行うという「安心感」を売りにしていることもあり、この事業は多少利益率が低くても継続する必要があるし、それによる全体の売上高の上昇も見込めるだろう。


チャート


株価がね。。。

ミダックHDは割と株価の変動が激しい。
一日に60円~100円程度動くので100株持っているだけでも一日1万円弱は変動する。

直近のチャートが以下である。

ミダック - 日足(2023/09 ~ 2024/02)

昨年の9月と10月に2つ山がある。
1つめの山で売れば良かった、、、と10月は思っていた(笑)

そのまま手放さずに12月に入ると、年末にかけて大きく上昇。

9月から12月の山を経験していたので、細かく利確しながら12月の上昇相場は割と最初から最後まで恩恵を受けられた。

しかし、、、
12月のピークで高値掴みをしたまま下落の一途をたどっており、その時に得た利益は全て相殺されてしまっているのが現状。。。

今回の決算も数字がよかったためにV字回復すると思いきや、そうでもない(泣)

決算がよくても株価には反映されない。うーん。株の難しいところだね。


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