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マイ浄土真宗観(by非関係者

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新しい「領解文」をきっかけに、厭世に呼び戻されました。 仏教・浄土真宗に対する個人的な思いを束ねます。 なお現在、当該関連団体の関係者ではありません
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記事一覧

新しい領解文「本来一つゆえ」が私に生んだ領解(5000字)

 発布から1年余が過ぎるもいまだ物議をかもしている、浄土真宗本願寺派の「新しい『領解文』…

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みすずゆきと
2か月前
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仏法を聴くと科学の小ささがわかる。しかも科学が小さいのでなく人間が小さいとわかる。人間にとって科学は大きい。
だから科学者がその学や知で大きな態度をしても、人間相手なら通じるがダルマには通じない。
そして、科学者も自己が人間であることに屈する。
(どれが重要という話ではない)

みすずゆきと
4か月前

世界に一つだけの花から新しい領解文へと辿る共通項

 今回は、オンリーワン観への違和感を記します。浄土真宗本願寺派が発布した、「新しい『領解…

みすずゆきと
7か月前
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新しい領解文(23年1月16日)への領解

決して文章は得意ではないのだが、せっかくだし試しに1本書いてみたい。 前おき 先般西本願…

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新しい「領解文」混乱の解決のために

 筆者は部外者なので、飲み会程度の話として聴いてほしい。  前半は、事件の大きさの確認の…

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