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八百光の由来

 「八百光」と書いて「ヤヲリ」と読みます

 なんとも大層な名前!ですよね。
何故占い師としての名前がこうなったのか。経緯について。

 

きっかけ

 算命学を勉強中に、先生から占いをするなら名前を決めなさい!と言われた事から始まります。
先生はカタカムナの講師でもあったので、漢字はどうでもよく、とにかく発音重視!で考えなさい!と。
漢字が大事と思ってる自分とは真反対にありました。

悩んでいたら突然隣にいた旦那サンに「やおりは?どう?」と。
却下!と言おうと思ったけれど、
私が占いをやる!
と言ったら反対していた旦那サンからの提案を簡単に却下とは言えず、合わせる漢字を探す。
本名は「小百合」で小の字の縦線 | を取ったら八。
なるほどー!旦那サンよく考えた♪と即採用。
八百まで決定。あとは リ をどうしようか?
私の算命学の命式には「丙」が2つ。
ギンギラギンの暑苦しい太陽よりも、シンとした夜に輝く月夜の方が良いと思い、最初は「八百月」でいこうと決めた。

そして算命学の先生に報告→大賛成!

カタカナです!でも漢字も大事なの

 ただし、ヤオリ ではなく ヤヲリ になさい!woの発音です!
と言われてからは、しばらくは極力カタカナ表記に努める様に。
名前が決まった辺りのこの頃以前の職場の同僚に神道の家系の人がいて、経緯を説明していた。
その後何のご縁か何故か彼女の実家を訪問する機会に恵まれた。
そこで初めてお逢いした彼女のお母さまから

『ご来光を拝んでいたら突然、ご来光の中に「八百光」という字が浮かび上がってきた。貴方の名前は月と入れるよりも光の方が良い』

となんとも不思議なお話を頂戴した。
隣で元同僚も頷いている。
こーゆーお話しも滅多にないだろうとそこから
八百光 ヤヲリ がめでたく?誕生というワケ です。


 

多分に余談

ですが、光の字を入れるにあたり思い当たるフシがあったので忘備録として。

母の田舎には◯光氏という方の作品が施されている場所がある。
田舎の小さな町は同じ苗字だらけである中、◯光氏と同じ苗字を持つ家は母の実家と数軒と少なかったらしい??
(◯光氏の子孫はご存命であり、母の生家が親族関係と立証されてません。が、何らかの関係があったのではないか?と勝手に推測されているだけです)

ご先祖かどうかもわからないし、そんな大それた方の漢字を頂戴できない!と元同僚親子からのお勧めを当初は丁重にお断りをしたのですが、◯光氏の作品を見せた折に、きっと何らかのご縁があるから大事にした方が良いと同僚親子からお勧めされ、今に至ります。
ホンマかいな?な内容ですが、嘘偽りない話しです。
念の為フルネームや場所、作品内容はボカさせてもらいました。
以上!
たったこれだけ書くのに何日かかったやら💦
文才のなさが泣けるー

その後、名字も決まりました!
宜しければこちらのnoteも見てもらえると嬉しい☺️




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