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6年越しに

 前回の記事より自分で思った以上に間があいてしまいました。
 先日、ウラナイ8の天海玉紀先生筆頭に占うンジャーの先生方とお話ししてたんですね。そん中で降りてきた「名字どないすんねん問題」が発生。
2018年に八百光って名前はついたものの、何故か名字は思い浮かばず。いつか、いつか、と思ってたんですが中々捻れずパッとしない。
どないする?うーん。〇×は?って思い浮かぶけどしっくりこなくて却下。コレもアレもと考えては納得できなくて後手後手でズルズル引き延ばし。
玉紀先生からは名字はあった方が絶対イイ!って話の中で、旧姓と現姓と合わせたモノは?と聴いたらば『わかりにくい』で却下。
うん、ですよねぇ。
『京都の地名は?』で近所の嵯峨野とか出しましたが漢字が難しいで却下。確かに。
それでなくても「八百光」で「やをり」って中々読めない。
名字も名前も読めないとお客さん声かけにくいよって言われて、ホントだ。難しいのは近寄りにくい。そこでふっとワいたのが
『一条』
一条、わかりやすいしイイねーと玉紀先生からOK♪いただきました。
晴れて名字持ちとなりました!名前つけてから6年越し?
言ってしまってから、大好きな漫画家の一条ゆかり先生とおんなじ名字ゃん!ひゃー畏れ多いー!でした(笑)
(一条先生は京都っぽい名字で一条とつけられた、なんて話を記憶してます)
名前も名字も一人では全然決まらなかったのに人を介するとこんなにもスルっと簡単に決まるのか?不思議です。
 どっから 一条 が降ってわいたのか。とっても単純。以前の住所が一条○町だったから。自宅から数十㍍下がれば東西を走る一条通があり、馴染みがありすぎな通り名でした。
京都市内は碁盤の目の様になってまして。東西を走る一条通で有名ドコロだと安倍晴明で有名な晴明神社、すぐ横には一条戻橋とか。(とらやもあるなw

京都で数字がつく条と名の付く通りは一条から始まり十条まであります。
全て東西を走っています。道の細さ太さもそれぞれ。
二条城は有名だからご存じの方も多いかな。

こんなお話もあります↓

(余談:京都怪異譚では花嫁行列は戻橋を渡ってはいけないという記事が書かれてます。ウン十年前の結婚式当日、式場へ行くのに呼んだTAXIの運転手さんに渡らないでとお願いしたのに渡られたw一応花嫁だったのにw)

 名字がついた報告をもう少し早く書くつもりでしたが今年の異常気象に打ち勝てずに夏バテ。(復活しつつあります!)
抗生剤が身体に合わず、薬疹勃発。かかりつけの漢方医からは夏バテのお薬清暑益気湯が、耳鼻科では柴胡桂枝湯が、鍼灸の先生からは頭痛いでしょー?痛いよねぇこりゃ痛いわと笑われながら鍼うってもらうというトシを感じる夏を迎えてしまいましたが、秋に向けて体調復ー活っ!と共にコンスタントに記事をアゲていく予定でおります。秋の告知もしていきます。どうぞお楽しみに♪

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こちらよりお借りしました。感謝



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