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【米国株 2/23】指数5営業日続落|ウクライナ情勢不安売り

今日の指数

今日もキビしい一日でしたね~。
今日でS&Pをのぞくすべての主要指数が5営業日連続で下がりつづけています。
S&Pは4営業日連続でさがっています。

ウクライナ情勢が日々変化していることから不安が広がっています。
今日はマーケットが開いた時点では底値を拾うような動きもありましたが、ウクライナ政府が非常事態宣言を発令する方針を出したことによりさらにリスク回避の売りが呼ぶ展開となりました。

バイデン米大統領はロシアが侵攻した場合には、独露をつなぐガスパイプラインの「ノルドストローム2」を稼働しないという経済制裁を発表しました。
これによって原油価格は96ドル/バレルまで跳ね上がりましたね。
エネルギー価格の上昇は、生活物資の価格上昇に影響するので、さらにインフレをあおるような動きになります。

インフレがさらに深刻化することが想定されるとFEDは利上げを確実なものにすると思います。
3月の利上げはまずまず濃厚でしょう。

セクター別デイリー

全体的にレッドオーシャンになっていますが、すでにのべた原油高の影響でエネルギーセクターは強い動きをみせていますね。

また、このスクショからは見にくいんですが、ゴールドや銅のセクターも上がっています。

保有株の動き

ILUS

今日noteに、ILUSが昨日発表した取締役会アップデートの記事を書きました。

そしたら、ILUSクラスタの人たちに拾われて、アジア人の投資家として歓迎されました笑。

こういう反応がもらえるのは純粋に嬉しいですね!

ILUSのビジネスは順調に推移しているので、暖かく見守りつづける予定です。

明日も楽しい投資ライフを過ごしましょう、Good luck!!

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