【米国株 2/22】ウクライナ地政学リスク悪化でマーケット続落
今日の指数
3連休明けの米国市場ですが、先週に引き続き大きく下げるスタートとなりました。
ウクライナ情勢の悪化により、ロシアが進軍する可能性がジリジリと上がってきています。
プーチン露大統領は、昨日親ロシア派武装勢力が実効支配している、ウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州を人民共和国として独立することを承認しました。
これにより、ロシアは独立国家を守るという大義名分のもとに、駐軍を正当化する可能性が指摘されています。
24日にブリンケン米国務長官とラブロフ露外相との間で米露外相会談が開催される予定。また25日にはルドリアン仏外相とラブロフ露外相がパリで外相会談を行う予定です。と思ったら会談は軒並み中止になってしまったようですね。
米欧はロシアに対して制裁を課すことを検討しているとのことですが、ロシアは「我々は制裁には慣れている」と開き直った姿勢を見せています。
まだまだウクライナ情勢からは目が離せません。
セクター別デイリー
今日は載せるだけです。
保有株の動き
こちらも今日はコメントなしです。
明日も楽しい投資ライフを過ごしましょう、Good luck!!
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