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【米国株 1/26】指数続落|FOMC要旨|3月利上げ|金利上昇|ILUS新しい買収

今日の指数

今日の指数も続落です。
FOMCのニュースが入る前までは順調に上がってきていましたが、FOMCのQAを機に金利がスルスルと上がり始め、引けには上がり分を戻して終わりました。

FOMC要旨

・米連邦準備制度理事会(FRB)は2日、早ければ3月に利上げを開始する可能性があることを、これまでで最も明確に示唆した。
・「インフレ率が2%を大きく上回り、労働市場も堅調なことから、委員会は連邦基金金利の目標レンジを引き上げることが間もなく適切になると予想している」と、今週2日間の会合を締めくくる声明で述べた。
・パウエルFRB議長は、資産購入も3月に停止する可能性が高いと述べ、中央銀行はバランスシートの債券保有額を「大幅に削減」し始めるための原則をまとめたペーパーを発表したが、具体的な時期は示さなかった。

ざっくり大切な点は、

  • 3月に利上げを開始する可能性が高い

  • QT(Quantitative Tightening、量的引締め)の時期はまだ不明

これってFOMC前からみんな話していたことと変わらないよね?ということです。
すなわち、サプライズは特になく、既定路線通り、むしろ新しい情報が何もなかったという点では、肩透かしの印象を受けた人も多いようです。

保有株の動き

変わらずの身軽PFですが、ILUSを買い増しました。

ILUS

ILUSは昨日また新しい買収のニュースがありました!

ILUS INTERNATIONAL INCは、無人航空機企業であるVIRA DRONESの買収に合意した。VIRA DRONES社は、UAVや産業用ドローンを開発・製造している。競合他社は、生産前の評価額で12億ドル以上を達成している。

株主総会もいよいよ今週金曜日に控えており、カタリスト要素はたっぷりあるように感じます。
マーケットの状況はよくないですが、どのようなニュースが出るのか、とても楽しみです!

それでは明日も楽しい投資ライフを、Good luck!!

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