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サークルの初心者歓迎という罠

社会人サークルに参加経験のある方々なら一度は目にする言葉ですね。

運営側としては門を広くしたいので書くんですけど、
これがなかなか厄介です。
なぜなら、運営が想定しているよりもレベルの低い方(これが妙で、応募側は低いと思っていないのがミソ)が来るからです。

初心者歓迎なのにおかしいじゃないか? 何だこのサークルは?って怒る人もたまにはいるでしょう。一参加者目線だとここで怒って終わりなんですが、運営に少しでも携わると、別の視点が生まれます。

あぁ、自分はこのサークルで言う初心者ではなかった と

この視点は結構大事と思っています。運営と合わなかっただけです。単純に

サークル 初心者歓迎 でも実質は運営として苦労しそうな初心者はお断りですよ。
当たり前です。仕事じゃないんですよ。サークルは
こういうサークルは運営側に芯があって、メンバーもたくさん増えそうな気がします。

とはいえ、紹介文に上で言う"運営として苦労しそうな初心者"を排除する条項をすべて書くと、それはそれで読まれないんですよね。困ったもんです。

サークルのもやもや話を書いているnoteってあるのか ちょっと探してみたいと思います。


文章力を鍛えるためにnoteを書いています。 頂いたサポートは趣味の活動費や、 散歩に行くための交通費に充てさせていただきます。 サポートが増えたら、美味しい料理の写真と散歩記録の話が増えるかもしれません笑