同じことをし続けると不感症になる
こんにちは、ハヤシです。
今回は「同じことをし続けると不感症になる」というテーマで書いていきます。
同じことを続けていると、徐々にそれが当たり前になってくると感じていて、
自分の好みや嫌いなことなど、感性が薄れてしまうこともあります。
以前にも話したかもしれませんが、先日スーツを着る機会があり、
その際、なぜこんなにきつい革靴を足を痛めてまで履かなければならないのかと不快に感じました。
ただ、以前は会社員として6年間、スーツと革靴が日常だったので、それが当たり前になっていて
当時は何も感じませんでしたが、今振り返ると、絶対に嫌だと感じます。
もちろん、ビジネス上で同じことを続ける必要もありますが、それだけでは感覚が麻痺してしまうこともあると思います。
感覚を養うためには、常に新しいことや異なることに挑戦する必要があると考えます。
そうすることで、自分の好みや嫌いなことが見えてくることもあります。
例えば、食事に関しても同様ですが、高価なものだけでなく、様々な料理を試してみると、
自分がどのような食べ物にお金を使いたいか、何が好きかが見えてきます。
僕の場合、高価で美味しいものもありますが、安価でも美味しいものもあると思っています。
食べ物においては、高価であるかどうかはあまり関係ありませんが、
家や空間に関しては、安っぽいボロいものよりも、綺麗だったり、広くて天井が高かったりする方が良いと感じることがあります。
自分の好みやお金を使いたいところなどを考えるためにも、さまざまな経験を積むことで、自分の感性が戻ってくるでしょう。
したがって、同じことを続けている人や同じものばかりを食べている人には、異なる経験をすることを意識してほしいと思います。
ということで、今回は
「同じことをし続けると不感症になる」
というテーマで書かせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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