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R2年度の総括をかんたんに

前年度の活動が終了して、新年度がはじまりました。
ままちょこ代表、菅原です。
最近、お話しできるようになった方から、
このnoteを読んだよといわれて、ちょっと恥ずかしい気持ちになっています。「尊敬します!」とかっていわれちゃって、超恐縮しています。
ちなみに写真は数年前の田植えの写真です。ままちょこの有志で農繁期のお手伝いをしています。なんかインパクトのある見出し画像を探した結果これしかありませんでした。

コロナでよかったことってなんだ

私の1年って、4月から3月まで、おそらく心身ともに
ままちょこで始まって、ままちょこで終わっています。

そんな私にとって、コロナのおかげで年度初めにこっそり計画していたことがもろとも崩れるという経験をしました。
ウイルスなんて自然現象の一つと考えれば、この現象は当然のことなのかもしれませんが、本当にコロナには憤っています。もう勘弁してくれって思っています。
コロナで嫌だったことを挙げればきりがなさそうだけど、この際だから、
今年よかったことを考えていこうと思います。

無事に一年終われた

消毒やマスクなどの感染防止対策や検温や体調チェック等、関係者だけでなく参加者のみなさんへも呼び掛けて継続してきました。また、子どもたちのケガや事故0で終われました。ままちょこ関係者による、小さなお子さんの見守りもあったからこそ、みなさんのご協力あって計画したすべての事業を終われました。当たり前のことを当たり前のままにできるって本当に素晴らしいことでした。本当にありがとうございました。

施設の予約がとりやすくなった

今年度からおしゃべりカフェもワークショップも、文化交流館カダーレを会場として使用しました。月初めに、3か月先の予約抽選があります。いつもはけっこう激戦で抽選に落ちて、路頭に迷うこともしばしば。今年は本当にほぼほぼ思い通りの予約ができました。大きなイベントがなかったということが大きいのかもしれません。

出張WSできた

通常のままちょこ事業の他に、社協から声をかけていただき、高齢者の方や在宅介護をされている方同士の交流会などで、ままちょこが講師となって出張ワークショップを行いました。これもコロナのせいで、社協の中でもお出かけになるようなイベントができなくなったという背景があってのご依頼でした。ままちょこのWSは普遍的な内容を扱っているので、親子を対象としたWSだけでなく、さまざまな世代や層と関わりたいと思っています。ご縁をありがとうございました。

ままちょこに関係するメンバーが仕事をはじめる

保育施設から声がかかり、メンバーが4月から仕事を始めることになりました。その方の人となりはもちろん、ままちょこの活動をしていることを知っているからこそ、声がかかったようです。これは、ままちょこにとっては大切な主要メンバーが減るというかなしみがありますが…
ままちょこの活動がめぐり巡って、いい活動をしているなって思って下さる方がいるようで、うれしいなと思っています。

ままちょこが活動できるのは、多くの人の支えがあってこそ。
ひとりひとりのメンバーに代わりはいません。
これが学生なら、学校からの指示や単位の事情で、やらざる負えないって感じで参加する人もいるかもしれませんが、
ままちょこの場合は、みなさん関わるという意思をもって参加してくださっているので心強いです。
いつの日も“関わってもいい”と心を惹き付ける活動をするままちょこでありたいと思うとともに、つながりを創出していきながら、もっと幅のある活動をしていきたいと思うのでした。


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