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自分とつながる


ーーー 本当に大切なのは、自分自身とのつながりなんだと思う。自分とつながっていないと、どれだけ他人と話しても寂しさは埋まらない。


孤独が怖い人ほど 他人とのつながりを求めがちだけど、まずは自分とつながることが先決だ。ーーー


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今日も僕の心の内をちょっとだけお裾分け。題材は「孤独」。少し重たそうだけど。湧いてきたから出してみるねん。



今現在の僕の認識としては、「自分とつながっている人は、孤独を悪いものと捉えていない。」ってこと。


別にさ、人と関係が切れたり、うまくいかなかったりしても、一人に戻っただけ。元に戻っただけ。人と繋がっていなければいけないって思うと大変だけど、孤独を受け入れると楽になるよ。


■ 孤独と僕


ちょっとした 自分だけの時間だとか リフレッシュのようなライトな孤独じゃなくて、ヘビーっていうか割と強度のある孤独の話ね。


僕は、、、とりわけ好きなわけじゃないんだけど、どうも一人の時間が無いとしんどくは なる。


むしろ、自分にとって大事な 時間 / 事象 だと思っている。周りの反応や刺激に左右されない時間として大切かな。


今の世界は すぐSNSを見たり、誰かから連絡が来たりして繋がれちゃうから、完全な孤独って実はけっこー難しいけども。


(; O ;)「「「は~~~~コドク!」」」


ってため息交じりで漏れ出しそうな、人によっては 自分が消えてなくなっちゃいそうで 耐え難い部類のやつだ。


僕はね、今と昔とでは全然 孤独に対する向き合い方が違っちゃってるな。


自分について知れば知るほど楽になっている今。


逆に 自分に目を向けずに "事柄" にばかりに目が行っていた昔は、それこそ精神が "虚無" だったり "苛立ち" に支配されていた。


■ 孤独に"力"はあるの


孤独に ポジティブな "力" ってどれくらいあるんだろうね。


孤独でいる時間、世界から切り離された時間に、自分は本当に何をしたいのか、どう生きたいのかを考えることができる。それって実はすごく貴重よね。


孤独を尊重することで、内側の力が鍛えられていく感覚はある。瞑想的な表現でもある。


■ おひとり様事情


寂しさをどう扱っていいかわからなくって、それで引き起こされる問題って結構多いよね~。


寂しさをどう扱うか、寂しさと どう共にいるかって誰も教えてくれないし。


「おひとり様」って単語が市民権を得るくらい、日本では一人でいられる環境が充実してるよね。


いちいち世の中が 寂しさについて煽ってくるから寂しいと感じるだけで、本当はそうでもないかも。


■ 結局


孤独とどう向き合うかは自分次第で、孤独を恐れるのではなく、孤独を受け入れ、自分自身とつながる時間を大切にすることで、寂しさからも解放されるんだと思う。


あとね、ゆる~いつながりを いくつか持っておくのも大事だね。切れても痛くないし。

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■ ご相談はこちら


"自分について知れば知るほど" と書いたけど、それがよく分からないんじゃ!


分かります。一人で取り組んでも 頭のどっかで制限的な思考が湧いてきて、自覚的になれないことが多くあります。


僕は "コーチ" という対話の仕事をしています。行動に対する取り組みにも当然 伴走しますが、あなたの "あり方" や "思考" にも耳を傾け、フィードバックをします。


コーチングという安心安全な場・関係性の中で、自分について深く深く考える機会を作ってみてはいかがでしょうか。


ご相談をお待ちしております。
ichibunsasaki@gmail.com


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