練習に必須のアイテムその②
皆さんこんにちは。
本日は練習に必須のアイテム第2弾をお届けしたいと思います。
前回の記事はこちら。
前回はアライメントスティックについて書きました。
そういえばアライメントスティックの使い方で1記事を書く予定でした。。それはまた後日。
本日ご紹介するアイテムはこちら。
これはですね。上達したいなら、かっこいいスイングになりたいならマストアイテムです。
私は平日ですと、いつも朝6時くらいから1時間くらい近くの練習場で練習をするのですが、三脚を使って撮影している方はほとんど見たことがありませんw
なぜみんなやらないのか不思議、というかやらないのは本当にもったいない!!
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一応こちらの商品の感想を紹介しておくと、まったくストレスなく使い心地もよくこの価格で十分に効果を発揮してくれていると思います。
※使い方はリンク先の動画をご覧ください。簡単です。
さて、この記事ではこれを使ってどう練習するかについて書いてみたいと思います。
Step1.素振りを撮影する
まずは自分が理想とするスイングを素振りで再現します。
フルショットでやってもいいのですが、いつもの力加減とスピードで素振りをするといつもと同じスイングになるのでスロースイングでやりましょう。
意外と自分のスイングが自分が理想としているスイングイメージと乖離しているのではないでしょうか。
スロースイングをさらにスローモーションモードで撮影してみましょう。
自分の悪い癖、理想との乖離部分などが浮き彫りになるはずです。
Step2.理想スイングを意識して実際にボールを打つ
さて、素振りをして撮影を確認→修正→再度スイングチェック→修正を何度か繰り返し、ある程度理想に近い動きができてきたと思ったら実際にボールを打ってみましょう。
気を付けるポイントとしてこの際もスロースイングで練習をしましょう。いきなりいつものフルショットは行わずに、あくまで理想のスイングをスローで実施します。
あくまでスイングのみに意識を移し、実際の打球の行方などは気にしないようにしましょう。
この時にももちろん撮影をし、素振りと実際のスイングとの乖離をチェックします。
この時点で納得のいかないスイングである場合、またstep1に戻りstep2に進むようにしましょう。
Step.3 スイングを意識しつつ、ある程度打球をコントロールする
さて、Step2である程度満足いくスイングができてきたらスイングから打球に徐々に意識を移していきましょう。
何かスイングを変えるとフェース面やクラブパスが変わるので適宜打ち出し方向の修正が必要になると思いますのでそれを修正します。
もちろんこのステップでも撮影を行います。理想のスイングが再現できながら打球も理想方向に飛んでいるかを確認します。
あとはstep1~3を繰り返す
このステップを一通りやるのにほとんど球を打たなくていいと思いますw
節約になる上に本当に上達する練習ができていると思います。
ただ、注意点としてこの練習はそもそも自分の理想とする形が正しいものであることが前提です。
自分の理想とするイメージがそもそもゴルフの動きとしていまいちであればかえって変な癖をつけることになりかねません。
信頼できるレッスンを受けたのちに正しい修正点を理解したうえで取り組むとよいでしょう。
また、後方からの動画だけになるので実際には気づけない部分もあります。
本当は正面からの動画もあると理想ですね。
たった2,000円ちょっととの投資でとてつもなく大きなリターンをもたらすこの買い物を今すぐやるか、やらないかは皆さん次第ですが、私はこれを買ってとてもよかったと思っているのでぜひ試していただきたいです!
それでは。
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