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ラウンド結果と反省点 2022/3/5

皆さんこんにちは。

本日は先日のラウンド結果と反省点について振り返ってみたいと思います。

場所はゴールド木更津カントリークラブです。
ここのロースかつ丼がめちゃくちゃうまいので飯のうまさの優先度が高い方はぜひ行ってみてくださいw

結果としては45,47の92という最近の80台ゴルフからするとあまり良い結果ではないですが、
個人的にかなり満足度の高いゴルフができました。
それは今練習で意識していることがおおむね実現できたことが非常に大きいです。
また、これは言い訳ですがw、この日はとんでもなく風が強くて、アドレスで真っすぐ立っていられなかったり、パターですら風でとんでもなく風向きの方向にもっていかれたりしてかなりイレギュラーなシチュエーションであったので、通常であればもっと良いスコアであったと思われるためですw

言い訳はそこそこに、何を意識していて実際にどうだったかについて話していきたいと思います。

課題意識

今回のラウンドにおいて、というか今現在練習で特に意識していることは以下の3点です。
1.パターの歩測による距離感合わせとプロライン
2.ドライバーの最大効率スイングによるフェース面の安定
3.グリーン周りでのピッチエンドランアプローチ

それぞれ少し解説していきたいと思います。
というか、書きながら思ったんですが、これすべて詳細書いていくととんでもないボリュームになりそうなので、また個別に記事を書いてみたいと思います。
本日の内容としては外観を語るのみにしたいと思います!

1.パターの歩測による距離感合わせとプロライン

私はこれまで距離感やラインをすべて感覚に頼ってきました。
家でパターマット買って練習したりしてもなかなか上手くなりませんでした。
これは何か変えていかないと上手くならんぞと思っておりました。
そんな中見つけた動画がこちら。

https://youtu.be/MA69nLtflJw


プロゴルファーでも感覚が非常に研ぎ澄まされている天才肌であれば歩測もしない方がいるようなのですが、そういう一部の天才ではない大多数の方は歩測をすることを強くお勧めしたいと思います。

具体的には歩測(ボールの位置からカップまでを歩いて何歩あるかを測る)を行い、その歩測に合わせてテイクバックの振り幅を変えるという打ち方です。

動画内では5歩、10歩、15歩の基準を作ると紹介されていますが、私も実際に3つ基準を作って実践しました。
この際に気を付けることはいずれの振り幅においてもリズムを一定にすることです。
リズムがばらばらだと距離感も合わなくなるのでリズムとテイクバックの幅の2点を強く意識します。

これでマジで10歩(10ヤード)以上のパットが寄るようになりました。
これはすぐに結果に結びつくのでミドルからロングパットが苦手な人はぜひやってみてほしいです。

次にプロラインについてです。
まずプロラインについてはこの動画をご覧ください。(ちょっと長いのでプロラインの部分だけ知りたい方は28分40秒当たりから再生ください)

カップへのラインに対し、左右の傾斜がありますよね。
皆さんそれを読んでパットをすると思います。
例えばフックラインであれば右からカップを狙うと思います。
パットを打って最終的にボールが止まる位置が右サイドに止まるのをプロライン、左サイドに止まってしまうのをアマチュアラインといいます。
当然アマチュアはアマチュアラインに終わりやすいということですw

プロラインに乗せるほうがカップインする確率が高いということと、切り返しのパットで距離が残りにくいので大きなミスになりづらいという特徴があります。

それで、ラインの作り方なんですが、①ジャストタッチ、②カップに対してコロコロコトンと落ちるタッチ、③強気のタッチの3つのパターンがあるとしたら②のコロコロコトンのタッチでラインを作ることが大事なんです。

これ、大体アマチュアラインで外してきたアマチュアにとって結構とんでもないくらい大きめに読むことになるので最初結構ビビりますw
え、こんな読んだら絶対入んないだろってくらい大きく読みますw

これ初めて聞いた(この動画見た)とき個人的には衝撃的だったんですが、
確かにプロラインで仮に読みすぎたとしてもそっちのほうが明らかに寄るんですよね。
今回のラウンドではそれを大きく実感しました。

以上パッティングの上達に関する内容でした。
また詳細は別記事でどこかで書いてみたいと思います。

みなさん、すみません、3つの意識で1記事作ろうと思ったんですが、意外と結構なボリュームになったのでまた、別記事で残りの2つについては書こうと思います!
ただ今回パターについては参考になった方が多くいれば幸いです!

それでは。



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