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「捨てる」とは言わずに「手放す」

最近気づくいたこと。

片づけを仕事にしてる人たちは
モノをとても愛している。


えっ!
信じられない!!

バンバン捨ててるじゃない!


そんな声が聞こえてきそうだけれど、、、


実際に、モノをとても愛している。


だから「捨てる」という言葉はあまり使わない。

みんな「手放す」と言う。


とはいえ

一般的に
そんな人たちのイメージはこんなだ。


「モノを非情にバンバン捨てる」
「こんなモノもういらないでしょ?」

と言わんばかりにたたみかけて
有無も言わさず捨てさせる!


そう、

どちらかと言うと
非情で怖い存在だ。


以前の私はそうだった😅

私の手にかかると
みんな捨てられる!と
周りから恐れられていた😭

みんなそれを捨てられないように
必死で、その必要性を並べてくる😅



そんな私も今は別人だ。


片づけを仕事にするようになって
はじめてわかった。


あたりまえだけど


ゴミのように見えるモノでも

持ち主にとっては
かけがえのないモノ。

そんな時が往々にしてある。


だから、人のモノを



勝手に捨てることはもってのほかだ‼️

どんなモノでも
その人にとっては


大切な自分の歴史の一部なんだ。




片づけを仕事にしてる人たちは

自分の持ち物を

自分を支えてくれる
幸せにしてくれる
大切な大切な友だち



そんな風に思って
接している。 


だから

自分が心から
大切にしたいと思うモノしか

家には入れない。

そこはとことんこだわっていると思う。 

そして

そのモノの役割が終わって
サヨナラする時が来たら

捨てずに、
手放す。


???


違いがわかんないよ!
と言われそうだけど。。。

手放す。


こんななイメージ(あくまでも私の)。

「捨てる」と言う言葉は
それこそ非情だ。
バッサリ切る感じ。
一方、「手放す」は
大切にしていたモノを
感謝を込めて解き放つ感じ。



最後に、、、


これから片づけようかな?

と思っている人がいるなら

目の前のモノを
別の視点で見てみることをオススメしたい。


それは


そのモノが
今の自分を

幸せにしてくれているか?

大切な役割があるのか?

ということ。


もし、そうではなかったら

思いきって手放してみてください。


あなたの優しい腕の中から

解き放ってあげてください。


『ありがとう』と言う言葉をそえて。



最後までお読みいただき
ありがとうございました😊 


こんまり®︎の片づけコンサルタント
池田やよい

よかったらホームページも
のぞいてみてみてください😊

#捨てる  #手放す #ありがとう #愛をこめて #ありがとう

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