【考察】コンドームバトラー ゴロー第19話「サバイバル試験開始」
※この記事にはネタバレが含まれています。未視聴の方はご注意ください。
※公式とは無関係です。予めご了承ください。
こちらの記事の続編です。
「考察」という新たな試みが楽しかったですし、コンドームバトラー ゴローはまだ公開されているストーリーがあるので、引き続き考察していこうと思います。
今回考察するのは19話!
19話ではありますが、1話の次に公開されているのがこの動画なので、実質2話目ですね。
なぜ19話なのかというと....きっと「イク」の語呂合わせでしょう。
サブタイトルは「サバイバル試験開始」です。
イクでサバイバル...!
果たして、ゴローたちの身に何が起こるのか。
今回も、未視聴の方はぜひ先に本編をご覧ください。
今回も、ヒーローの熱さを感じるロゴがたまりませんね。
考察1.仲間のファイトスタイル
コンドームプロライセンス(!?)に挑むゴローたち。
どんなライセンスなのかはわかりませんが、コンドームバトラーとしての歩みを進める以上、取得は必須なのでしょう。
このライセンスがなければ野良コンドームバトラーになっちゃいますから。
サバイバルテストなだけに長期戦を覚悟したゴローたちはコンドームをセッツする。
このシーンで分かるのがゴローとともに戦う仲間2人の装備するコンドーム。
1話の復習も兼ねて紹介しますと、ゴローは「0.01」の文字が目立つオカモトゼロワン。
薄さに定評がある製品なので、多くの人に好まれやすいコンドームかと思います。
ゴローのファイトスタイルは主人公らしく、オーソドックスに真っ向勝負をするスタイルでしょう。
次に、ゴローの隣にいるハヤトの手持ちコンドームは、拳の絵柄が力強いゴクアツシリーズ。
こちらは、名前の通り厚めに作られた製品です。0.1mmと書いてあるので、オカモトゼロワンと比較すると10倍になりますね。
2話のサブタイトルから予想していたとおり、ハヤトはきっと早漏なのでしょう。
その特性を表す装備コンドームで、ディフェンシブなファイトスタイルを貫きゴローをサポートすることが予想できます。
そして最後、左側にいる紅一点がゴローの幼馴染ミク。
青地に003の文字が見えるため、プレミアム ゼロゼロスリーだと思われます。
こちらは、HIV及びHSVに対し抗ウイルス作用がある「SPL7013」を含んだ「ビバジェル」というジェルが使用された製品。
他2人の装備コンドームにはない、特殊攻撃・特殊防御ができることを考慮するとRPGでいう魔法使いのようなポジションなのかもしれません。
比較的新しい製品らしいので、ミクはミーハーかもしれませんね。
セッツする際に、今回もしっかり中身を端に寄せて開けるゴロー。
爪もきちんと短くしているあたりから、コンドームバトラーとしての自覚を感じますね。
考察2.クセが強すぎる敵キャラ
セッツしたゴローたちをあざ笑うように出てきたのは今回の敵キャラ。
こいつも受験者で、まだプロではないはずなのに
「もうセッツしてやがるぜ」
「プロはギリギリになってからセッツするんだよ」と。
語呂合わせの法則でいくと、「レオ」は『00』でしょうか。
「何もない」という意味で、「ノーコンドーム」とかかっています。
衣装がレオタードなのは、名前から派生した姿かもしれません。
髪型も特徴的ですが、これに隠された意味は気づけませんでした...
何かしらの意味を見つけた方は教えて下さい。
しかし、ノーコンドームで「コンドームバトラー」を名乗るとは、なんとも図々しいヤツですね。
こいつの言葉に靡きそうになっているハヤトは今回も雑魚感に溢れています。
考察3.性感染症の森に潜む罠
受験者たちの行く手を阻むのは「性感染症の森」。
この森にはどんな病気のリスクがひそんでいるのでしょうか。
私の考察としては、「性感染症の森」という文字とともに出てきたモブキャラの髪型から主な症状にイボがある病気ではないかと推測します。
おそらく、尖圭コンジローマではないでしょうか。
ちなみに、これが「森」でなく「林」だったら、字が似ていることから淋病を疑っていたと思います。
ここで、コンドームをセッツしていなかったレオは性感染症の森の餌食になっていまいます。
解説担当モブキャラと化したハヤトも、「コンドームは避妊だけじゃなく性感染症予防のためにも大事なんだ!」とモブなりに補足してくれています。
そして、ここからは解説中にハヤトの前髪が伸びだします。
(今後の不要注目ポイント)
1話に引き続き、妙に満身創痍。コンドームをセッツしていない部分が怪我しまくりですね。
今回は、ゴローですら戦ってないはずなのに...
考察4.壮大な展開を感じさせるラスト
ここで、急に現れたのがコンドームマスターなるキンタマみたいな人物。(人物?)
この方が、ゴローたちの師匠にあたるようです。
この方のお陰もあって試験は通過できたそうですが、試験に師匠が介入していいものなのでしょうか...?
そして、19話もこのまま「To Be Condom」します。
先程、性感染症の森の場面で出てきた彼も無事につうk.........
いやこいつ、違うヤツだな!!!!
髪の色と生え際と完全に違いますね。
こいつは一体...?
そして、こいつの装備コンドームは何だ...?
個人的には、ここでゴローが首から下げているペンダントのような物が気になります。
セッツ時に見えないのは、単純にコンドームで隠れているからなのか...
今回の次回予告は「ハメ外しても、ゴム外すな」
わかりやすくて好きなサブタイトルです。
ここで言う「ハメを外す」時はハメる時なはずなので、これもまた難しい表現ですね。
次の試験で、どんなハメ外しイベントがあるのか...とてつもなく気になります。
これは、いつ来るかわからかい20話の公開が楽しみで、期待が膨らみますね。
(この場合、胸が膨らんだとしても股間は膨らみません。)
まとめ
果たして、コンドームプロライセンスを得るために、どんな困難が待ち受けているのか、ライセンスを保有したゴローたちがどんな活躍をするのか、今後の展開に広がりを見せてくれる19話でしたね。
今後もゴローたちから、コンドームの正しい使用方法を学んで行きましょう。
今回も最後に、お別れのあいさつ代わりの一言を...
ハヤト!!!!邪魔だ!!!!!!!!
続きはこちらです。
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