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これからの形

大正最後の年に生まれた亡き父が仮に今健在なら95...

末っ子だった父からすると、兄姉たちとは一番上で親子近く離れていて、仮のお話なら軽く110代(ヘッド画像の田中絹代さん[当時何と10歳]と同世代か少し上)なのです...本当に笑うしかない...私と年齢では10も離れていないのにみんな甥っ子姪っ子なのだから...甥っ子の一番上は私とたったひとつ違いなのである...そりゃ歳もとりますね...私(笑)

で、今何を考えているのかというと、これからのこと...

コロナ君が暴れてくれてしゃれにならなくなってきている...ここ奈良でもそろそろ身近に感じ始める段階に近づこうとしている...

ハッキリ言って、世の中がぶっ壊れてゆく感覚すらうっすらと覚えだしている...若い方々からすると新たな道への始まりと感じておられるかもしれないが...

今までの常識価値観が次々に破られ新たな常識価値観にあっという間に変わってゆく...

例えば冠婚葬祭...都市部を中心に...日本全国で本当に変わり始めてきている...結婚式はしない...葬式も基本家族葬くらい...祭りは中止だらけ...どこまでゆく...親戚同士や地域の集まりなどもどんどん難しくなっていっている

その代わりに、趣味嗜好が合う者同士や気の合う者同士がSNS上で交流したり時には直接会ったりするような場面が増えてきている...気の合う者同士...相性の合う者同士...これからの人間関係は仕事を除けば基本それでいいのだと思う

ただそうは言っても...やはりそこから漏れてくる人たちはこれからも増えてくるでしょうね...誰とも合わないという感覚...ご自分の殻から出てこられない、出てこようとされない人たちが増えてくることは、今の複雑な時代背景からはある程度は自然の流れなのかもしれませんが...鬱とかにはくれぐれもご注意なされますように...素直にそう願ってしまいます...孤独とのつきあい方を間違えると...いくらお金とかがあっても結構辛いものですよ...私自身がかなりの年月当事者でしたから...わかるかたは他にもたくさんいらっしゃることでしょう...皆さんくれぐれも御身大切にそしてどうかお幸せに...🌿✨

🌿ではでは


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