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英語の感覚あれこれ(my Englishスタート005)
Sorry.がうまく伝えられ、受け止められる関係
が成立すれば、外国人の方であれ、基本仲良くやっていけます。
日本人は、全体的に
この言葉を外国の方たちに対して安易に使いすぎる傾向
にあります。
それは、
あまりいい意味では外国の方には伝わっていません。
むしろ逆効果となるケースが多いかと思います。
「自信のない奴だなあ、自分がない奴だなあ」
というイメージすら相手に与えかねないし、
私をマウントしてください?とお願いしてるようにすら、下手をすると相手に伝わってしまうかもしれません。😔ヤレヤレ
「外国では卑屈だと思われたら終わり」です。
まともに相手にされなくなる可能性が高いです。
自分がしっかりある人の方がやはり好まれる傾向にあります。
「日本人的感覚のままsorryを口にすること」は、極力避けたほうがいいでしょう。これが結論です。
文化の違いを理解し、それをしっかり受け止めること。
それが本当の意味での、my English獲得のためのスタートラインなのです。
Sorry to be late.(遅れてごめん)
I'm sorry (you are ill).(お気の毒です、ご病気なんですね)お見舞いなどで
I feel sorry for you.(お気の毒です、お辛いでしょう)辛い立場の人などに対して
I'm sorry to hear that you quit your job.(仕事やめられたって聞いて...)
Sorry.(責任を認める、受け入れる)
自分に非があると認めることで、法律上では特に、
不利な立場に追い込まれる
ということです。
一歩間違うと、どこまでもマウントされ続けるということなのです。
車の衝突事故などでは、まず口にしてはいけない言葉です。それがアメリカ社会の「常識」なのです。
最近は、州法によってはOKの所がでてきてるみたいな記事を目にしたこともありますが、やはり信用すべきではありません。
責任をとるのが趣味、という方は当然止めませんので、どうぞ。😔ヤレヤレ2
《 その他の感情表現 》
Wow! / Great!
こんなのばっかりの日本人の方たち、本当に一番多くお会いしていますね。まあ、感情がこもってればOKなんでしょうけど。😅ヤッパネ
たとえば、素晴らしい景色を観たのであれば、
Wow! What a(great)view!までハッキリ言えると、言葉に潤いが少しは加わってくるかと思います。
また、単にGreat!ではなくて、飛び抜けた景色を目にしたのなら、
Awesome!(オーサム)(すんごい!)
くらい言えたら、外国の方も驚き、にっこりしてくれるかもしれませんね。
あと、unbelievabveが好きな方も多いように思われますが、それも
Incredible!
の方が、聴いたことが多いというのが私の実感ですね。
あと、おまけでは、
No way!(冗談じゃない!/まさか!)
なんかも、映画などでよく耳にされてるかもしれませんね。
ではでは。
「記事の価値に対する対価」として評価していただけるのであれば、歓んで素直に受け取らせていただきます。また、個人的な応援のお気持ちからならば、そのお気持ちに深く感謝します。有り難うございます。