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冬季うつに抵抗する:うつの日々

11月に入って体調が落ちている感じがして、「あっ、きたな。」冬季うつの前触れを感じた。
毎年11月の下旬に必ずうつが大きくなる。これは、冬の季節の変わり目にやってくる冬季うつ第一期だ。
第二期は12月の下旬頃にもう一度波がやってくる。寒さが厳しくなって身体が追いついていないからだと思う。

それでも1、2月になると波が落ち着いてくるから不思議。冬に順応できる身体になればなんとかなる。

冬季うつの対策としては、セロトニン活動と低体温の身体を冷さない様にする温活の二点集中型の対策をする。

1.セロトニン活動
①日光浴、晴れの日散歩
暖かな日差しを浴びて心を落ち着ける。
散歩がベストだけど、日光浴でのんびりするだけでもよい。
日の光で「気持ちいいなー」って感じられていると良し。

②光療法
光療法としてブライトライトを使う。
去年購入したばかりなので、劇的な効果はまだ感じていないが、北欧で冬季うつの一般的な対策になっているので、11月に入ったら朝食時に浴びている。

2.温活
①布団乾燥機
以前は湯たんぽを使っていたけど、布団乾燥機はの温かさは高く、布団に入って直ぐ眠れるようになった。

②起床時に寝室の部屋を温めておく
電気代を気にしてタイマー1時間の時もあったけど、2~3時間にして充分部屋を温めておくと起床が楽になった。

③入浴剤
入浴剤のお風呂でゆっくり時間をかけて入浴する。全身浴と半身浴で長めのお風呂を意識する。

④ジンジャーシロップ、レモンシロップ
お風呂上がりにホットジンジャーでぽかぽかの身体を維持する。飲み物は常温以上の物にする。

⑤腹巻き
冬は胃腸がすぐやられてしい、エネルギーの低下に繋がる。予防の為に、就寝時に腹巻きをする。


毎年色々と抗っても、結局はうつの波にやられてしまう。それでもうつの症状が軽くなるように今年も抗っていく。

今年は楽になりますよーに。

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