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部下のやる気を削ぐ行動

第5位 上から言われたことをそのまんま下に下ろしてくる

自分では吟味もせず確認もせず、堂々と愚策を下に伝える上司。理由を聞いても説明ができない。 そういうもんだから、本社がそう言ってるんだから、みんなやってるんだから、としか言えない人。少しは自分で考えましょうと言いたくなる。


第4位 とりあえず集まってみよう会議

新しいことをやろう!よし!会議しよう!集まりました。「何をやるか、これからみんなで考えていきましょう、とりあえず、毎月第2木曜日に2時間集まりましょうかね」 とりあえずっていう言葉を禁句にしてみたら?


第3位 何も生産しない追及、謎の期限設定

やったことは報告書に書いて提出しろと言うからその通りにしているのに、更にわざわざ緊急会議と言って集めて、進捗はどう?と追及してくる。しかも何か策があるわけでもなく、追及すればプレッシャーかかってことが進むと思っている。  プレッシャーかけられないと仕事できないのはあなただけです。


第2位 実現不可能な策をやらせる

「まず、お客さんが、何曜日の何時にどこにいて何しているのか把握しなさい。」→あなたはそんなことできるんですか?自分の業務管理もできてないのに。 「お客さんからメールが返ってこないなら何回でも電話すればいいじゃん。」→あなたはメールを無視しているどっかの営業から何回も電話かかってきたら気持ちいいんですか?


第1位 幼稚なアドバイス

有用性を訴求していこうよ!なんだかんだ人間関係なんだよ!ちゃんと説明すれば納得してもらえるよ!他のお客さんに紹介したら採用してくれたよ! →よくこの程度のアドバイスしか思いつかないのに管理職になれましたね。いい会社ですね。


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