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リアクションが全て~コミュニケーションの達人へ~

リアクションが全て~コミュニケーションの達人へ~



BLOGKOM、ようこそ。

会話が苦手な人

会話が続かない。気まずくなってしまう。無言の間が辛い。

そんな悩みを解決します。


本記事の内容

  • コミュニケーションの偏見に気づける。

  • 具体的なアクションを知れる。

  • 明日から試してみようと思えることを学べる。


コミュニケーションっていつの間にか苦手になってることありますよね。

こどもの頃は、何も考えずにペラペラ話していたり特に悩むことなくコミュニケーションをとっていたのにいつの間にか気まずい空気を感じるようになってしまったのでしょうか。

大人になるにつれて、人には色々なタイプがあるんだなとつくづく感じます。

この人とは、気を使うことなく話せるなぁ。

この人とは2人きりちょっとなぁ。

みたいなこと感じるようになってしまうんですよね。

不思議です。


今回は、わりと万人受けするコミュニケーションというところに注目してコミュニケーションについて考えていきます。

一つでも参考になるポイントがあったら幸いです。

それでは、さっそく見ていきましょう。


目次

コミュニケーションの目的


コミュニケーションってそもそも何?というところから考えていきます。

参考

コミュニケーションは、人と人、または人とグループの間での情報の伝達や意思疎通のことを指します。これは、言葉、記号、ジェスチャーなどを使って行われることがあります。目的は、理解を深めること、情報を伝えること、そして協力することにあります。


大事なところは、理解を深める、情報を伝える、協力することみたいですね。

このコミュニケーションの目的を覚えておいてください。


コミュニケーションの偏見


我々がコミュニケーションという言葉で、イメージすることが話すことです。

それゆえに話が上手な人がコミュニケーション上手である人であると思っています。

しかし、よくよく考えたら話が上手な人でも聞いてくれる人がいなければコミュニケーション上手にはならないのです。

zoomなどのリモートでのコミュニケーションをイメージしてみてください。

話すターン聞くターンがしっかりと分かれていますよね。

何が言いたいかと言うと、コミュニケーションは、聞いてくれる人ありきであるということです。


リアクションが全て


聞いてくれる人の重要性に気づいて頂いたところで、ここからはどんな聞き役が喜ばれるのかについて考えています。

結論、リアクションが良い人です。

イメージしてみてください。

あなたが出川哲朗さんと話す時は、なんとなく楽しくなりそうじゃないですか?

何でなんでしょうね。


それは、リアクションが良く聞いてくれそうだからではないでしょうか。

どんなリアクションが話してを気持ちよくさせるのか一つひとつ見ていきましょう。


笑う(笑顔)


先ずは、笑う(笑顔)です。

当然ですが、無表情の人に話すよりも笑顔な相手の方が話やすいですよね。

なぜかというと、雰囲気というのがコミュニケーションにおいて重要だからです。

重苦しい雰囲気の中だったら、自分から話をしようなんてあまり思わないですしね。

そういった意味合いで、雰囲気を作るために笑顔は必要です。


ずっとじゃないですからね。


手をたたく


手をたたくというのもリアクションとしてあります。

先程の笑うこととセットで、使うより雰囲気を作ることが出来るでしょう。

さんまさんなら、アイテムでテーブルを叩いて笑っていますよね。

誰もが一度は見たことあるシーンではないでしょうか。

あれも手をたたくと本質的には一緒です。


うんうん頷く


うんうん頷くというのは、話手にリズムを与えます。

うんうんとは、それでそれでみたいなニュアンスを含んでいると思います。

話手に私はあなたの話に興味を持っていますよという意思表示です。

頷いてくれる人の方が、話をしていてちゃんと聞いてくれる人なんだなと思った経験ある方も多いのでないでしょうか。


質問する


質問することも話手に興味を持っていますよというアピールになります。

ここの内容もっと詳しく教えてください。というメッセージを含んでいますからね。

面接とかでも最後に質問ありますか?と聞かれる場面あると思います。

個人的には、何でも良いので1つは質問するべきだと考えています。

理由は、真剣さ興味を持っていることをアピール出来るからです。

なのでおすすめですよ。


メモする


メモをすることも話手にあなたの話は興味深いですというニュアンスを持たせることが出来ます。

自分の話から学んでくれているのかと思えば、もっと良いこと話そうと思ってしまうものですからね。

先程の質問と組み合わせて、メモをもとに質問を考えてみると良いかもしれません。

全部話した内容を覚えているのは厳しいですから。


感想を述べる(自虐混じりで)


感想を述べることも有効的です。

あなたの話のここが良かったですとはっきり伝えることが出来ますからね。

自虐も交えて感想述べるともっと良いかもしれません。


例えば、こんな考え方があるなんて思いもしませんでした。

良いお話を聞けました。ありがとうございます。


みたいな感じです。

この程度の自虐なら誰でも簡単に出来ると思います。


感謝を伝える


感想に付け加える形で、感謝を伝えると良いと思います。

話してくれてありがとうございますとシンプルに伝えるだけで、また話そうと思って貰えるものです。

友達以外には使いやすいテクニックなので、おすすめです。


まとめ


どうでしたか?

どれも難しくないですし、組み合わせて使えるとなお良いかもしれません。

明日から一つ取り入れて、相手の表情を見てみてください。

気持ちで良さそうであったら、こっちも嬉しいですしね。


記事のポイントをまとめます。

  • コミュニケーションっていつの間にか苦手になってることがある。

  • コミュニケーションは、聞いてくれる人ありきであるということ。

  • リアクションが良い人が聞き手として、喜ばれる。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後も有益な情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

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