この世の不利益はすべて当人の能力不足
この世の不利益はすべて当人の能力不足
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本記事の内容
言い訳しない強さを手に入れられる。
能力次第で、結果は変わると気づく。
真の勝利は感情を動かすことであると知る。
「この世の不利益はすべて当人の能力不足である」 という言葉、東京喰種という漫画で知った言葉ですが、僕の好きな言葉の一つです。
調べてみたところ、特定の著名人の言葉ではなさそうです。
言葉の意味もシンプルですよね。
他人や環境のせいにしないで、さっさと自分の能力を磨けということです。
ごもっともすぎる意見です。
今回は、「この世の不利益はすべて当人の能力不足である」 という言葉について考えてみようと思います。
それでは、さっそくみていきましょう。
目次
言い訳していいわけない
自責思考と他責思考というものがあります。
この世の不利益は当人の能力不足とは、まさしく自責思考ということです。
言い訳したところで、何も状況は変わらないですよね。
テストの点数が上がらない、仕事の結果が出ない、お金がない。
そんなものは自分の能力がないことが原因でしかありません。
この事実を受け入れられるのかどうかが大事です。
受け入れてしまえば、その後の行動が変わってきますからね。
生まれた環境のせいにしていたあの頃
頭の良い親であったら、勉強がもっと出来たのかな。
お金持ちの家に生まれていたら、欲しいもの買ってもらえたのかな。
とかこんな事を考えていた時期もありました。
しかしながら、考えてみると日本にこの時代に生まれただけで大変幸運です。
カードゲームで言えば、スーパーレアくらいの価値はあるのです。
ここからは、自分の努力と能力次第だなと気づきました。
能力次第ですべて変わる
能力次第で結果は180度変わります。
同じ環境下でも、あなたの能力次第で違う結果になるだろうなと想像したことが一度はあるはずです。
例えば、同じ高校の友達に一人はめちゃくちゃ偏差値の高い大学に行く人がいますよね。
この子と我々の差は、能力でしかないです。
環境は同じ学校にいるので、大差ないはずですからね。
しかしながら、結果がこうも変わってくる。
非常に分かりやすいパターンです。
能力は複合的なもの
先ほどの例は、学力という単発の戦いでした。
学生を終えていくと、能力の枠組みが変わってきます。
複合的なものになってくるのです。
どういういことかいうと、コミュニケーション能力、情報処理、論理性、パソコンスキルといった総合力が能力になってくるとうことです。
学生時代も勉強以外にもスポーツや音楽といったものもありましたが、メインが明らかに学力でしたよね。
その違いがあるということですね。
真の勝利とは
能力を高めた先で、勝利とは何かということも考えてみます。
ルールの中で、相手を超えるというものも勝利ではあります。
しかしながら、社会というものはルールチェンジ、ゲームチェンジが起きるものです。
法律が変わったり、社内のルールが変更したりと。
このルール変更を想定して戦わなければならないのです。
究極的には心を動かした人が勝つ
ルール変更の想定、ルールの中での勝利と色々ありますが、最終的には感動させられたかが大事です。
なぜかというと、結果を判断するものは、ほとんど人だからです。
テストであれば、コンピューターが採点する場合もあるかもしれませんが人が大半なのです。
相手と自分の心を動かすかという視点を持ってみると行動が変わってくるかもしれません。
ルールは案外脆いものですからね。
人の心の方が大事だということです。
今日もお互い頑張りましょう。
まとめ
記事のポイントをまとめます。
「この世の不利益はすべて当人の能力不足である」 という言葉、東京喰種という漫画で知った言葉ですが、僕の好きな言葉。
この世の不利益は当人の能力不足とは、まさしく自責思考ということ。
能力次第で結果は180度変わる。
能力次第で結果は180度変わる。
ルール変更の想定、ルールの中での勝利と色々ありますが、最終的には感動させられたかが大事。
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