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歴史から学ぶ正義

おはようございます。小室です。
今日のテーマは、「歴史から学ぶ正義」です。

ここ1日、2日三国志を読んでいたのですが、歴史って書き手側によって正義にも悪にもなるんだなという気づきを得ました。

主人公には劉備や諸葛亮孔明など人望と大義があったり、天才的な頭脳の持ち主などキャラが立つ人物がなりやすいです。

また曹操悪役っぽくなるなど、だれを中心に置くかで見える景色が大分変わってきます。

面白いのが、皆それぞれの正義のために戦っているということです。兄弟や家族の敵のため、領土拡大のためといったように。

すごく人間味の溢れる描写があるので、そういった場面が読んでいる人を惹きつけているのかなと思います。

三国志から学べることとしては、基本的には負けるときは作戦なしに突っ込んだり、深追いする時。

または親しい誰かの死によって、我を失う時。

天候や地形を見誤った時のような気がしています。

なんかこれって現代においても、共通する所があると考えられそうです。

勢いも大事だが、それだけで突っ走るのは危険だよ。

何か不幸や損をした後の行動はすごく大事だよ。

時代の流れやタイミングって、すごく大事だよ。

そんなアドバイスをしてくれているような気がしてなりません。

これを活かすも殺すもわれわれ次第ですね。

結論、誰を視点におくかで見える景色は変わるし、誰しもが自分の正義(価値観や軸)のために戦っているのだから、複雑になるよねという話でした。

以上、今日もお互いがんばりましょう!

ファイトです。

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