190314

昨日は事前に予定を立ててその通りに行動する予定だったのだが、見事にすっぽかした。結果、原因、対策について思いつくままに書いてみる。

まず、起床は良かった、というか良すぎた。なぜなら予定では8時起床のところ6時40分に目が覚めてしまい、行動を開始してしまったからだ。予定では8時から順次スケジュールが決まっていたからそれまでは予定にない行動をすることになる。実際8時まで部屋の掃除とか洗濯とか料理をして過ごした。

さて問題は、これによって多少なりとも満足感を得てしまったことである。9時からウェブ記事の執筆を行なったはいいもののネットで調べ物をしているうちにズルズルと予定時間を超過し、スケジュールはこなせなかった。これには、正直すでに体験積みで身に覚えがあった。こういう場合はどうするべきなのか、2度寝が良かったともあまり思えないのだが（そういう場合に2度寝を実行してやはり悲惨な結末を迎えたことがある）、、、今度は本でも読んでおとなしくしてみようと思う。

問題はまだある。スケジュールを1度外れると元の路線に復帰できなくなってしまう。タスクが玉突き事故を起こす形で雪だるま式に負債として大きくなってしまうのである。これは、おそらく予定を一度外れたら早い段階で見切りをつけ、予定時間帯に行う行動を実行すべきなのかもしれない。つまり、例えば3時から書類の処理を予定しているのなら、それまでに終わらなかったタスクは全て捨てて、3時になったら書類の作業に取り掛かるのである。とりあえずこれでこの部分からはスケジュールに復帰できる。

あとは予定外のイベントが発生しそれが長引いてしまった場合である。予定外のイベントの発生は仕方ない、予定されたイベントしか発生しない日はおよそ存在しないのだから。これも上述の方法でタスクの渋滞によるスケジュールの崩壊を防ぐことが期待できる（？）。あとはスケジュールにバッファーを持たせることも当然考えられるが、これは予定を組む段階で適切に取り入れるのは大変に難しい、少なくとも現状では。まあ試行錯誤あるのみですね。

いやしかし、本当に自分の行動を律していくのは一筋縄ではいかないなー。結局は自分にあったやり方を見つけるまではこんな感じなんだろうか。まあ悩んで色々やってるうちは大丈夫か、諦めたらそこで（以下略。
残り字数も少なくなってきたので、明日の目標を1つだけ書いて布団に入ろうを思う。

明日の目標：論文のmethodのセクションを埋めよう。

さて、どうなることやら。