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労働基準法 一問一答問題集

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社会保険労務士試験の学習用教材。 労働基準法に関する事項を一問一答形式の問題集にしています。
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#平均賃金

労働基準法 問182

〔問題〕 年次有給休暇の日数及びこれに対して支払われる賃金は、平均賃金の計算においては、これを算入しなければならない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12848818233.html

労働基準法 問181

〔問題〕 平均賃金の算定にあたり、賃金締切日があるときは、算定事由が発生した日の直前の賃金締切日から起算して算定するが、賃金毎に賃金締切日が異なる場合には、それぞれの賃金締切日から起算して算定することになる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12848818077.html

労働基準法 問180

〔問題〕 試みの試用期間については、その日数及びその期間中の賃金を平均賃金の算定から除くこととされているが、当該試みの試用期間が14日を超える場合には、その日数及びその期間中の賃金を平均賃金の算定の基礎に含めることとされている。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12848817822.html

労働基準法 問179

〔問題〕 業務上負傷し、又は疾病にかかり療養のために休業した期間が平均賃金を算定すべき事由の発生した日以前3か月以上にわたる場合の平均賃金は、都道府県労働局長の定めるところによる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12848817667.html

労働基準法 問178

〔問題〕 平均賃金の算定の基礎となる賃金の総額には、臨時に支払われた賃金及び3か月を超える期間ごとに支払われる賃金は、含めないこととされている。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12848817514.html

労働基準法 問136

〔問題〕 正規の職員として使用されていた労働者が定年退職後引き続いて臨時職員として同一業務に再雇用された後、3か月以内に平均賃金を算定すべき事由が生じたときは、当該再雇用された後の期間を算定期間として平均賃金を算定する。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12837784323.html

労働基準法 問8

〔問題〕 A社においては、基本給以外の諸手当は毎月月末をもって締切日とし翌月15日を支払日としている。この場合、たとえば、6月分の諸手当は7月15日支払であるが、6月末日をもって解雇した場合、平均賃金に算入する諸手当は、6月15日支払に係る5月分よりさかのぼった3か月分となる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12805146673.html

労働基準法 問7

〔問題〕 平均賃金の算定期間中に負傷又は疾病による療養のために休業した期間があるときは、その日数及びその期間中の賃金を労働基準法第12条第1項及び第2項に規定する期間及び賃金の総額から控除する。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12804659256.html