仕事で心がけていること

それは、「経験」です
私の経験はもちろん、子どもたちの経験に目を向けています。

私の仕事は、「子どもの未来をつくる」仕事です。
内容は、一言で言うと運動指導
０歳～１２歳(小学６年生)の子どもに運動あそび、スポーツを教えています

人生１００年時代と言われている今、子どもたちにとって私と関わる時間は一瞬です。だけど、その一瞬で「どんなことを経験するか」「何を考えるか」「何を見るか」「何に触るか」がその先の人生にすごく関わってくると考えています。

私自身、学生時代部活一筋でその他は疎かでした。
そんな私は社会人になり、自分は無知なのだと絶望しました。
何も知らない自分、何も出来ない自分に毎日苦しめられました。

だからこそ子どもたちには今のうちからたくさんの経験をしてほしいです。
子どもの時の経験が人生を、可能性を広げていく！！

だからと言って、大人になったら可能性が広がらないのか？
そんなことありません。目標に向かって行動を継続していけば、可能性は広げられます

私は、何歳になっても夢を追い、叶えていきたい。
そして子どもたちに背中で語るのです。
「可能性は自分で広げるものだ」と。

#仕事について話そう