新人セラピスト向け!私が問診の質問事項に入れている7個を理由付きで説明します
こんにちは!
柔道整復師の平本です!普段は整骨院で働きながら、出張整体したりブログ書いたり、たまにバレー教えたりしてます。
今日は新人セラピストの方のお悩みで多い問診に関することを簡単に書いていけたらと思います!
問診における心理学やリピートに関しての記事ではないのでそこはご注意ください。
本記事は問診時に何を聞いたらいいのかを簡単に羅列していきます。
新人の先生は施術や接客のことは教わると思いますが問診で何を聞いたらいいかまでは教わらないと思います。ちなみに私も職場では教わっていません。問診の質問事項はとある本と自身の知見を組み合わせて考えました。
なので100%体系だったものではなく私の知見として書いていきます。この通りに問診すればうまくいくといったわけではなくあくまで参考程度に気楽に見てください。
このnoteを読み終えるころには
☑問診で聞いとくべきこと
☑質問事項を知って落ち着いた問診ができる
☑問診が充実することで施術の質が上がる
といったことを得ることができます。
この記事を読んで少しでも日常の施術業務の助けになればと思います!
早速ですが内容に入っていきます。
①痛い場所の確認
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