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ご挨拶とプロフィール(2024年1月11日加筆修正)

初めまして。島袋悠飛(しまぶくろ ゆうひ)です。

今回、はじめてnoteを始めたので、かなり不慣れですが、不慣れなりに自己紹介をしたいと思います。長文になるとは思いますが、お許しください。

僕は沖縄県那覇市で生まれました。那覇市国場にある赤十字病院で生まれました。誕生日は平成5年(1993)11月5日です。母曰く14時36分に生まれたそうです。

小学1年生まで那覇市で過ごしました。識名小学校に通学していました。その後、両親の都合で名護市に引っ越しました。実家は名護市です。名護市の大宮小学校で小2~6年生までを過ごしました。その後、僕個人の強い希望で挑戦した中学受験をして、第2志望の私立中高一貫校である池田学園池田中学校に入学しました。場所は、鹿児島県鹿児島市です。中高一貫なので、6年間を池田学園で過ごす予定でした。しかし、いじめがきっかけで、適応障害(当時の診断名)に罹患。中学3年生のときは不登校になりました。担任の先生いわく96日も欠席していたそうです。その後、どうにかエスカレーター式で高等部に進学するも、体調は悪化するばかりで同じ市内にある通信制高校の私立クラーク記念国際高等学校鹿児島分室(当時)に高校2年生で転入しました。そして、どうにか現役で高校を卒業することが出来ました。

大学は、公募制推薦入試で東海大学工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻と原子力工学科と帝京大学理工学部航空宇宙工学科航空宇宙工学コースを受験。第2志望だった帝京大のほうに現役で進学しました。しかし、入学から1か月経過した2012年5月ごろから体調が悪化。当時の診断名は中等度のうつ病と診断されました。そこから翌年4月まで約1年間休学しました。しかし、復学はしたものの体調は悪化するばかりで続けることが困難となり、退学しました。2013年4月入学扱いで日本大学通信教育部法学部政治経済学科に1年次入学しました。そして、2023年3月25日に同大学を卒業。9年11か月25日かけて、大学卒業と学位(法学学士)を掴むことが出来ました。その後は、東京都内某所にある就労継続支援B型事業所に通所中で、障害者雇用による一般就労を目指しています。(2024年1月11日現在)

さて、お気づきの方もいるかと思いますが、日大通信に入る前は、宇宙工学を専攻しているということで、「宇宙開発や宇宙に関心があるのかな?」と思った方もいるでしょう。そして、「なぜ文系の法学部政治経済学科に?」と思った方もいるでしょう。ここが、ミソになってくるので、この点のお話をしたいと思います。

帝京大学休学期間中に、テレビで活躍している憲法学者・政治評論家、明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰先生に憧れて、またその言論に強い関心を抱いて、魅力を感じて、当時住んでいた栃木県宇都宮市から東京都内まで通って、竹田先生が主宰する東京竹田研究会に参加していました。2024年現在でも会員です。そこで、保守言論やその活動の魅力に触れました。10代だった当時の自分には、新しい世界で、非常に魅力的でした。しかし、小さい頃から描いていた"夢"は、宇宙開発の現場に携わることでした。エンジニアとして開発の現場に立ち、または研究し、とくにロケット推進工学を専攻したかったです。しかし、当時の自分の現状からは「無理だ」と考えていました。「でも宇宙を諦められない」と思っていたところ、竹田先生に直に相談できる機会が東京竹田研究会でありました。当時、竹田先生は慶応義塾大学で教鞭をとっていらっしゃいました。そのときに紹介をしてくださったのが、国際宇宙法の第一人者である青木節子先生です。青木先生のことを竹田先生にご紹介いただいて、「国際宇宙法という世界がある」「文系からでも宇宙開発に携われる」ことを知りました。父の影響で宇宙戦艦ヤマトに憧れて以降、ずっと宇宙を夢見てきました。「宇宙を諦めない」という"夢"が、首の皮一枚で繋がった瞬間でした。

その後、青木先生に直にお会いできるチャンスがやってきます。国際法学会が、東京大学の駒場キャンパスで宇宙法に関する一般人向けシンポジウムを開催したのです。そこに参加して、直接、青木先生とお会いして、これまでの事情をお話したときに、宇宙法の世界へ飛び込むことの魅力を話してくださり、またそのお人柄に尊敬の念を抱いて、「よし。絶対に青木先生のご指導をいただけるようになろう」と決意を新たにしました。そして、「まずは日大通信で法学や政治学などを修めよう」と決めて、慶應義塾大学大学院法学研究科公法学専攻宇宙法専修コースを目指して、病気(現在の診断は、双極性感情障害・ADHD・ASD)と闘病しながらも、紆余曲折を経ながらも、人間関係の荒波など様々なトラブルや壁にぶち当たりながらも、学びを諦めず、続けてきました。そして、2023年3月25日に日大通信を卒業しました。

このあとの進路は、大学院進学のためには経済的事情も考慮しないといけませんので、就労継続支援B型事業所に通所して、障害者雇用による一般就労を目指して、戴ける給与を貯金したり、積み立てNISAを利用するなどして進学資金を形成し、大学院進学をします。そして、どこかのタイミングで大学院進学に挑戦し、必ず慶應義塾大学大学院法学研究科公法学専攻宇宙法専修コースへの進学を掴みます。

しかし、ここでひとつ問題が…

それは、どうすれば就労継続支援B型事業所に通所しながら、継続的な学びと大学院入試対策を両立させることが出来るかという問題です。大学卒業すれば、レポート課題などがなくなるわけで、学びのアウトプットの場、自主研究のアウトプット場と機会がなくなります。そこで、「noteを使おう!」と思いつきました。また、過去に新聞媒体など保守系言論媒体に寄稿活動をしていた時期がありました。それをnoteで再開するのも良いだろうという判断をしました。

そういうわけで、今回、僕はnoteを始めました。

至らない点が数々あると思います。僕は平凡で、浅学非才の人間です。だから、様々なご意見にも触れたいのです。そのツールとして、noteをはじめて、発信していきます。

最後に…

僕の趣味は乃木坂46・櫻坂46(旧欅坂46)・日向坂46の推し活で、宇宙戦艦ヤマトシリーズの熱狂的推し活です。なので、趣味やその作品を通して考えたことも、このnoteで書きたいと思います。感性も使って、アカデミックな場にしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。長文失礼いたしました。

令和6年1月11日
島袋悠飛

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