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7つの習慣

この記事は「成長したいけど何をすればいいかわからない」と

いう人に、世界的に4000万部ヒットした、

コヴィー先生の7つの習慣を紹介します。

ぼくは、副業したい、新しいことにチャレンジしたいと

ずっと思いながらも行動ができずにダラダラと過ごしていた。

何か行動したいと思い、Youtubeを見ていた。

そこで、まなぶさんの副業ロードマップに出会い

「マナブの宿題」をしようと決意しました。

常に動きながら、考えることを意識するため

とりあえず、ブログを始め、7つの習慣を読書しました。

7つの習慣では、土台に私的成功が必須で

第3の習慣まで読書したことまとめました。

1. インサイド・アウトのアプローチ
2. 関心の輪と影響の輪
3. 終わりから思い描くことから始める
4. 時間管理をするには

1. インサイド・アウトのアプローチ

ぼくは、アウトサイド・インのパラダイムに従っていた。

例えば、仕事がやりづらいのは職場の環境のせいだ、失敗した時も周りがしっかりしていれば、もっとコミュニケーションを取れればいいのにと被害者意識で凝り固まっていた。このように思うようにいかないのは自分ではなく状況や環境のせいにしていた。

まずは、インサイド・アウトのアプローチを行ない、自分の約束を守り私的成功を果たす。人の成長に必要なプロセスで責任ある自立と効果的な相互依存という高みに近づくことができる

まず、自分への約束としてブログを週に2回投稿こと、毎日プログラミングのコードを書くこととする。

2. 関心の輪と影響の輪

自分がどのくらい主体的な人間か自覚する方法がある。自分の時間とエネルギーを何に向けているか目を向けてみる。そして自分の関心があることを書き出した。

子育てについて
芸能人のスキャンダル
不幸な事件
職場内のトラブル
他部署とのコミュニケーション取り方
世界のテロ など
箇条書きにすると意外と多く、まだまだ書くことができた。

箇条書きを見ると自分がコントロールできないものと自分でコントロールでき、影響を与えられることができる2つに分類できる。

自分の関心の輪を分ける

コントロールできるのもとして、子育て、職場のトラブル、コミュニケーションの取り方

コントロールできないものとして、芸能のスキャンダル、不幸な事故、テロ

このように分類することができた。


主体的な人は、影響の輪の領域に労力をかけ、そのエネルギーは影響の輪を押し広げるポジティブな作用がある。

自分の関心を知り、その中から自分にコントロールできるものを把握できたので影響の輪が広がる行動を意識する。

3. 終わりを思い描くことから始める

自分の葬式で愛する人からどのような弔事を読まれる人物になりたいか想像する。

シンプルでわかりやすい目的地だと思った。

家族や友人、仕事仲間にどんなことを言われたか考えて、そう言われるためにどう接していくのかを考え関わるようになった。

そして、思ったお金持ちや有名にならなくてもいい、身近な人と信用できる関係を気づきたいと。

そのために、自分の信条や理念を書き出し、その書き出した原則を中心に行動して人生を安定させる必要がある。

4. 時間管理するには

時間管理を一言でいうなら「優先順位をつけ、それを実行する」こと

理解できたがどう優先順位をつければいいかわからない。その場合に使用できる表が時間管理のマトリックスを使う。

マトリックスを見ると分かるように活動を決める要因は、緊急度と重要度の2つがある。


今の状況は、仕事や子育てで時間に追われて第Ⅰ領域がどんどん大きくなり、ストレスが溜まる。夜や休日の自分の時間では、そのストレスを発散するためにゲームやアニメなどの第Ⅳ領域に時間を費やしている。

将来をイメージし、ポジティブな結果をもたらすのは第Ⅱ領域であることは間違いない。だが長期的な計画を立てようとすると明日でいいやと先送りにしている自分がいる。

この状態を打破するために自分の行動を1週間観察する。その後、1週間の目標とスケジュールを立て時間管理を行う。

まとめ

私的成功をするためには、まず基礎となる主体的な考え方をできるようになり、インサイド・アウトのアプローチを行う。

その後、目的地(ゴール)であるミッションステートメントを作成し、目的地に行けるよう時間管理する必要がある。

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