見出し画像

一人で年商2000万!私のネットショップ成功ストーリー vol.1

僕は2023年1月からネットショップ運営をひとりで運営し、最終的に2023年度は初年度で年商2000万円を達成しました。

そこで何をしたのか?

ということを今回は何回かに分けて説明しようと思います。

ネットショップとは?

そもそも、ネットショップは実店舗と違って小さな規模で始めることができるため、個人でも主婦でも大きなビジネスチャンスを掴むことができます。ですが、実際にやってみると売上げをあげるための運営には知識が必要です。この知識というのはマーケティングであったり、取り扱う商品のリサーチであったり、売る市場をどこにするのか、こういった知識です。

これはネットショップだろうと実店舗をかまえてビジネスをするのと必要な要素としては変わりません。ですが、実店舗よりも圧倒的にネットショップが優れていることは当たり前ですが実店舗を必要とせず、インターネット上で商品を提供することができます。これの何がいいかというとリスクを最小限にすることができるということです。どういうことか?

ネットショップは起業のリスクを最小限にできる理由

実店舗を最初に持つと毎月の賃貸料、光熱費などの固定費用がかかってきます。事務所も契約期間があるため、明日解約したい!といってもできないです。売上はないのに毎月10万以上もの固定費が財布からでていく、、、というおそろしいことが実店舗運営では起こります。僕は名古屋にいるのですが名古屋市内で事務所を借りて毎月10万円の固定費ならかなり安い方です。

ネットショップというのはこのようなリスクを最小限にしてビジネスをスタートすることができるということです。ネットショップといっても、ECサイトを自分で作る必要はありません。メルカリやラクマ、ペイペイフリマなどの既存のプラットフォームを使用して商品を販売すればいいです。初心者は、まずは上記のフリマサイトを使って販売することをオススメします。

ネットショップのデメリットについて

いいところばかり言っても仕方ないのでネットショップのデメリットもお伝えします。デメリットは先ほども言ったように実際にやってみると分かるのですが、商品を売るのが簡単ではないということです。なぜなら、ネットショップで成功するためには、市場の理解やマーケティングの知識が絶対に必要だからです。

ですので、簡単に稼げるというものではありません。売れる商品を見つけ、それを売ることで利益をあげることができます。そのため、このリサーチが一番重要です。逆を言えば、リサーチはやり方さえ知っていれば時間をかければ誰でもできます。諦めずにコツコツと情報を収集できれば、売れる商品を見つけること自体は誰でもできます。(このコツコツやるのが難しいのですが、、、)

次回予告

次回は第2部として「ネットショップ開業の手順」をお伝えしていきます!不定期更新になるため、フォローしていただけると通知がいきますのでフォローもお願いします!それと更新するモチベーションにも繋がりますので、いいねもよろしくお願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?