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自分の肉体労働の労働観を言語化してみた。



⚪︎基本的に日本的な文化では目下の人間から目上に対しても会話や議論してもシカトされるから無駄かと。

⚪︎目上のいう事を受け止めて努力している姿勢を見せるのがよい。

⚪︎肉体労働の人達は、私の経験的には働き方を合理的にやるより、自分のやり方が正しいと思っている人多い。上の人ほど。だから下の人は合わせるしかないかと。合わせると大抵黙ります。

⚪︎肉体労働の人達は、私の経験上それでやってきたから上手くいった自負があるから、自分のやり方を変えたがらない。

⚪︎肉体労働社会では、そういったところ重視する人多い。彼らはそれに価値を感じてる。

⚪︎合理化、効率化より自分の価値が大事。

⚪︎肉体労働の社会に合わせる事は、上司を立てる事にもつながるし、習得して出来たところを見せるのは贈与にもなるし、真面目とかも伝わりやすい。

⚪︎日本の労働組織は大概能力ややる事ではなく入った人になんでもやらせるメンバーシップだから、忠誠心がめっちゃ大事。忠誠心とは上司のいう事、組織のルールに従う事。

⚪︎日本的メンバーシップ社会が感情的に無理なら、それ以外の所や能力で働く場所探すのがよいかと。

⚪︎与えられた作業を早く終わらせて、作業終わらせば、手が空くので他に何かあるか聞けたり雑談とかできるので。しかも余裕も生まれるので。(手早さは肉労の有能さと認められる)

⚪︎有能と認められば、なにか新しい仕事を任せられたり、なにか相談してくる可能性とかも高まる。

⚪︎有能かいう事聞くやつと判断されれば、色々プライベートについての相談をされたりして、さらに仲良くなる。雑談と仕事の手早さは両輪です。

⚪︎組織に従うのは、忠誠心高いのは実質丁稚奉公。忠誠心高いのはコストが高く、他の組織で活用できるスキルつきにくいが、能力なくても働けるから、良い点もある。

最後に

暗黙知については下記本を参考してください。



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