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やらされてる感を感じたら負けです。

こんにちはホワアスです。

noteの毎日更新しています(63日目)
今日も一緒に仕事で役立つノウハウを学んでいきましょう!

今日は「やらされてる感を感じたら負けです」
という話をします。


「あ〜めんどくせぇ」
「なんでこんなことしなくちゃいけないんだよ」
「この作業本当無駄じゃない?」
なんで思いながら仕事してませんか?

そんなあなたにオススメの思考があります。

それは「やろう」思考です。
「やろう」思考とは
「やらされている」のではなく
自ら主体的に「やろう!」と思う思考のことです。


<結論>

結論からいうと
「やらされている感」がある人は伸びません
言うまでもなくやらされている人は
モチベーションが低く
当然生産性も低いです。
なので
「やらされている感を感じたら負けです」
という話をしています。

どうせやるのであれば
積極的にこなした方が
効率も良いですし
生産性も上がります
さらに精神衛生上も
気持ちよく働くことができます


なので「やらされている」から
「やろう」思考
変換することを
強くオススメします。

「やろう」思考に変換することで
心理学でいう
自己決定感が高まります。
なにごとも
「自分で決めている」
と考えることで
やらされている感を減らすことができます。
さらにこの自己決定感は
幸福感を高めることもできます。


<「やろう」思考の使い方>

「やろう思考」
使い方について説明します。
結論からいうと
仕事から人生において
あらゆる場面で使えるスーパーテクニックです。


例えば
「コピーをお願い」
といった簡単な仕事から
「次のプロジェクトの責任者をお願い」
といった大きな仕事まで
この考え方は使えます。

また家族から
「お皿洗いお願い」
と言われた時まで幅広く使えます。

コピーでもプロジェクトでも皿洗いでも
言われたから
コピーをとるのではなく
「コピーをやろう!」
頼まれたから
プロジェクトの責任者をするのではなく
「プロジェクトの責任者をやろう!」
といったように
「やろう思考」に変換しましょう

これは多少無理やりでも問題ありません。
やってみたらわかりますが
多少無理やりだとしても
「やらされている感」は確実に減ります。

口に出す必要はないので
頭の中で1回だけで良いので
やってみましょう。
驚くほど前向きに
取り組むことができます

私もこの「やろう思考」は実践しています。
仕事って
やりたい仕事ばかりではありません。
むしろやりたくないことの方が多いかもしれません。

なので「やろう思考」にはすごく助けられています。
仕事や人生で幅広く使えるテクニックなので
ぜひ試してみてください。


今日の話はおしまいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。