ホラーゲームレビューを書いてみよう8
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デメント
バイオハザードシリーズで有名なカプコンが発売した。パニック系ホラーゲーム 謎の洋館から 道中出会った相棒のヒューイ共に脱出を目指す
基本的には「逃げゲー」です。前日と被り気味ですみません 違うところは
システム1
相棒のヒューイの存在 主人公のフィオナは一人だと逃げる事、隠れるしか出来ませんが、ヒューイに指示を出して攻撃や妨害の手段を得ることができます。
システム2
パニック値の存在
これはゲージは表示されず、見ることのできない隠しステータスのようなもの追跡者から威嚇されたりすると 上昇する パニック値を確認する方法として 画面全体の変化がある
少し歪んで見えたり、グレーっぽい色に見えたりする
システム3
マルチエンディング
ヒューイとの信頼度で変化
システム4
ブリーダーレベル
ヒューイのしつけ具合 最高を取ろうとするとなかなかの難易度
良い点
謎解きのギミックや洋館全体の雰囲気がとてもいい
後半になると追跡者に見つかりやすくなる アイテムを運ばなきゃいけないところがあり、とても追い詰められてる感じを演出している
ほぼ無音の恐怖 追跡者が近づくとBGMが鳴るが、それ以外の時はほぼ無音 探索中もハラハラできる
悪い点
マルチエンディングなのにバッドエンドに行く方が難しい ヒューイに相当なひどいことをしない限り、たどり着くことがあり得ない
隠れるポイント、撃退ポイントの意味がない
ぶっちゃけ 次に行った方が早い
総評
追跡者もいろいろ撃退方があり、さすがはカプコンと感じた けれどもマルチエンディングはやはり微妙
やり込める作品であるがゆえに惜しい作品
今日はここまで
ではではー
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