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ナルトに学ぶ「大人になるということ」

今日は漫画「NARUTO」の名シーンから、大人になるとは、どういうことなのか、考えてみたいと思います。

主人公ナルトの友人であり、好敵手であるサスケが自らの意志で里を捨て、抜け出してしまいます。そして、ナルトは連れ戻そうとするものの、失敗。病室で師匠に「もうサスケのことは忘れろ。もっと賢くなれ」と強く言われます。

ですが、ナルトは、

こう言い放ちます。

仕事でも同じことありませんか?

いつの間にか事なかれ主義的な立ち振る舞いをしてしまうこと。

ここで、争っても仕方ないから、妥協しておこう。それが大人な対応だ。とかって、思うことありませんか?
それは賢い対応なのでしょうか。本当に大人な対応なのでしょうか。

僕は違うと思います。

僕も上司によく言われました・・・。
お前はもっと大人な対応ができるようになれと。

確かに振る舞いが間違えたと思うことはあり、それは反省していますし、今じゃなかった・・・。と思うことはあります。さすがにその時のフィードバックは聞いているつもりです。
でも、「まぁいっか」と、事なかれ主義になる気などなく、何事も全力でいきたいわけです。そうしないと、その時点で成長の天井が決まってしまいます。

思っていることがあるのに、何も言わず、そんなことを言っても意味がないと思ってしまう。
実現したいことがあるのに、目標を届きそうなものに下げてしまい、そんなのは無理だと決めつけてしまう。

それが賢い選択なら、一生馬鹿のままでいませんか?

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